2チームがベスト8進出/関東学生チームカップ途中結果

2013.09.28
 明大からは全7チーム、23人が出場し、2チームがベスト8に進出した。両者はともに勝ち残れば決勝で対戦する。準々決勝以上は10月7日、代々木第二体育館で行われる。

明大Aメンバー
神巧也(政経3=青森山田)

「プレーは可もなく不可もなく。新しいサーブやレシーブなど練習しているものを実践で」試している。このメンバーはいつもリーグ戦で一緒にやっている仲間。何も問題はない。優勝を狙うだけです。明大の看板を背負っているので勝たないといけない」

平野友樹(商3=野田学園)
「余裕を持って勝てた。負ける気はしなかった。勝つのが当たり前なので自信を持って勝負できた。7日はすがすがしく勝ちたい。優勝する自信はあります」

町飛鳥(商1=青森山田)
「心に余裕はなかった。ベスト8までなので調子もあまり上がらなかった。目標はもちろん優勝。いい試合をして全部3―0で勝ちたい」

明大Bメンバー
横山輝(政経4=大阪桐蔭)

「テンポの早い攻撃を練習しているので、生かしていきたい。Aチームに勝って優勝します」

岡田崚(商3=愛工大名電)
「初戦にしては落ち着いてできたと思う。みんな1セット落としても、次でリカバリーできるような人たち。AとBランクが付けられているが、明大Aに勝って強いんだぞというところを見せたい」

松下海輝(商2=希望が丘)
「勝ててよかった。余裕持って試合に臨めたのがよかった。優勝を目標にしている。自分が出るかわからないが、決勝でAチームに勝って下克上したい」

有延大夢(商1=野田学園)
「もう痛みはないが、まだ本調子ではない。ケガからの復帰戦ということで最初は緊張した。徐々に試合勘を取り戻せてきたと思う。団体戦なので足を引っ張らないようにしたい」