前日に続き100点ゲームで圧勝/関東大学女子選手権
前日に続き100点ゲームで圧勝/関東大学女子選手権
積極的なプレーで終始明大のペースで試合が進んだ。試合開始直後の伴真衣香(文2=東京成徳大)のシュートを皮切りに明大の一方的な攻撃が始まった。第2クォーターでは萱沼詩織(情コミ1=埼玉栄)がフリースローを2本決め、その後2連続得点。チームを勢い付ける。この日はC(センター)の萱沼がリバウンドをしっかり押さえ、インサイドからの得点が目立った。明大は得点後も素早い戻りで速攻を許さずマンツーマンディフェンスでボールを奪取。相手に攻撃のチャンスを与えない。その後も速攻やインサイドを中心とした攻めで点を重ね、安定した試合運びで試合を終えた。
Cの活躍もあり、この日多くの得点をとったF(フォワード)の伴。しかし試合後には「ファールされた時に点を決められなかった。得点に絡み、流れを変えられる選手になりたい」と得点に貪欲な姿勢をみせた。
この試合明大は大勝したがチームには課題も多い。小島つばさ主将(国際4=東京成徳大)は「自滅でのミスが多く、確実でない得点も多かった。もっとシンプルに攻めたい」と振り返る。
グループリーグ最終日の11日には明大と同じく2連勝の東洋大と対戦。明大はこのままの流れで勝利を収めて決勝トーナメントに駒を進めたいところだ。
Cの活躍もあり、この日多くの得点をとったF(フォワード)の伴。しかし試合後には「ファールされた時に点を決められなかった。得点に絡み、流れを変えられる選手になりたい」と得点に貪欲な姿勢をみせた。
この試合明大は大勝したがチームには課題も多い。小島つばさ主将(国際4=東京成徳大)は「自滅でのミスが多く、確実でない得点も多かった。もっとシンプルに攻めたい」と振り返る。
グループリーグ最終日の11日には明大と同じく2連勝の東洋大と対戦。明大はこのままの流れで勝利を収めて決勝トーナメントに駒を進めたいところだ。
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