第2回関東大学春季大会日程発表!
大学春季大会の日程が発表された。
2年目となるこの大会。今年は対抗戦とリーグ戦の上位3チームが、総当たり戦で争う方式に変更された。参加チームは明治の他、筑波大、帝京大、東海大、流経大、拓大の6チーム。明治の試合は4月28日の筑波大戦を皮切りに、6月9日の帝京大戦まで約1カ月に渡って行われる。選手は「まずは筑波に勝つことを考えて練習している」(比果義稀・文3=京都成章)と初戦に当たる昨年度大学選手権準優勝の筑波大戦に照準を合わせている。また7月7日には、対抗戦選抜とリーグ戦選抜の試合が予定されており、明治からも多くの選手が出場することが予想される。
今回対戦するチームは大学日本一を目指すためには大きな壁となる。丹羽メイジとして初めて臨む今大会。結果ももちろんだが強豪校と真剣勝負ができる貴重な場なだけに、一戦一戦の戦いぶりに注目だ。
[真島一郎]
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