阪野と小川がベストイレブンに選出!/リーグ戦閉会式
[関根里穂]
<コメント>
阪野
「後期はフルで出場できたのは1回だけしかないので、チームが10勝1敗で終れたのはみんなのおかげ。後期はケガをしてしまって、それから自分の調子が出せなかった。アスリートとして、来年のこととかを考えるとケガをしないことも大事な要素。インカレへは万全なコンディションで臨みたい。インカレは一戦一戦が最後の試合になるかもしれないから、チーム一丸となって精一杯やりたい」
小川
「うれしい。個人的な賞はあんまり取ったことがないのでうれしかったのと、僕だけの力ではないのでチームメートやスタッフに感謝したい。(目の前で専大の選手がメダル掛けてもらってる姿を目にしたと思いますが)去年もリーグで勝ててなくてインカレでも負けたので、専修に対してはライバル心というか絶対に負けたくないという気持ちがある。でも専修に勝つだけじゃ優勝はできない。他とも専修と戦うような気持ちでやって全勝するくらいの勢いでできれば良かったが、前期は結果が良くなかった。来年は前期の頭からいいスタートを切って専修にも勝って、優勝したい。(年間を通じて試合に出れたのは)タイトル取ることも目標ではあったけどケガとかもしたなかで痛み止めとかを飲んで出て、1年間通して戦い抜くってことも目標だったから、良かったと思う。(インカレへ向けて)去年専修に負けたのがすごく悔しくて、今年は専修にだけは負けないという気持ちでやってきた。前期は負けてしまったが、後期は勝てた。(インカレの)トーナメントは逆の山になると思うので、まずは自分たちが勝って、決勝にいく。そこで、できれば専修に勝って優勝できればいい」
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