(6)ウエイト写真館~前編~
記録への挑戦と限界の突破。常に自分との戦いだが、そこには仲間の支えがあり、仲間とともに歩んできた努力の道がある。そんな競技に魂を燃やす選手たち。それが明大ウエイトリフティング部だ。
11月9日から行われる全日本大学対抗選手権(インカレ)に先立ち、明大ウエイトリフティング部の魅力をお伝えします。選手紹介に始まり、母校対談や写真館、選手の意外な一面もお届けするのでお楽しみに!
第6回はウエイト写真館です。今年に入ってからの大会を写真で振り返ります。気迫溢れる選手たちの姿に注目です!
3・9~11 全日本ジュニア選手権
三原真吾(政経3=淡路)、原亮太(法2=須磨友が丘)、畠山桂(政経2=能代工)の3人が出場した。2年生勢は不調が目立ったものの、昨年の同大会で準優勝に終わった三原は高校生に競り勝ち優勝。見事、世界ジュニア選手権への出場権を手にした。
4・21 東日本学生新人選手権
1年生にとっては大学初の大会となった。出場した1年生6人のうち、西岡翔吾(政経1=洲本実)が他大の2年生を差し置いて優勝。二村岳周(営1=名城大附)と小川翔大(政経1=能代工)も3位で表彰台に上り、華やかなデビュー戦となった。
4・22 全日本学生選抜
中田健太郎(政経3=常翔学園)、原、吾郷英之主将(農4=出雲農林)、高原康幸(政経3=天草高天草西)の4人が表彰台へ上った。シーズン初の出場となった選手がほとんどだったが、それぞれが今後の目標、課題を見つけた試合となった。
次回は母校対談です。アップは10月26日(金)の予定です。お楽しみに!
◆第58回 全日本大学対抗選手権◆
日程:11月9~11日
会場:羽曳野コロセアム(大阪府羽曳野市)
◆会場へのアクセス◆
近鉄南大阪線「恵我ノ荘」駅から徒歩10分
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