(18)準々決勝で香港相手に散る
現地時間5日に行われた男子団体準々決勝、日本は3時間にもわたるフルセットの末、香港に破れた。最初に登場した水谷隼選手(現スヴェンソン)はエース対決を制すが後続が続かない。チームカウント1―2とあとがなくなった場面で、水谷隼選手が意地の勝利を挙げ、勝負を振り出しに戻す。しかし5番手の丹羽孝希(青森山田高)が一歩及ばす、準決勝進出を逃した。日本卓球界では初のメダル獲得とはならなかった。
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