徳山主将が2位入賞/全日本大学グレコローマンスタイル選手権
徳山主将は初戦、「硬かった」との言葉通り、大きなポイントを奪えない。2-0のストレート勝ちではあったが取ったポイントは各ピリオド1点ずつだった。それでも「だんだん動けるようになった」と準々決勝、準決勝と投げ技、ローリングで大差をつけ、勝利を挙げた。また、この3戦で奪われたポイントはゼロ。明大主将としてさすがの戦いぶりだった。
決勝の相手はインカレのグレコ王者・辰川(日体大)。辰川は準決勝でインカレのフリー王者である早稲田の主将・山口と激戦を繰り広げての決勝進出だった。試合が始まると両者互角の試合運び。第1ピリオドはスタンドで両者ポイントを奪えない。辰川が上のグラウンドで徳山主将は25秒まで粘りに粘るも最後にローリングを決められこのピリオドを落とす。もう落とせない第2ピリオド、またも0-0のままグラウンドへ。今度は徳山主将が上から始まり、ローリングを決め2点奪取。第2ピリオドは徳山主将が勝ち取った。優勝の懸かった第3ピリオドも0-0のままグラウンドへ。レフェリーが青のボールを引き徳山主将が上からの姿勢で試合は再開。ローリングに持ち込もうとする徳山主将だったが辰川が耐える。そのままポイントを奪えなかったことで辰川に1ポイントが入り、徳山主将は腰に手を当て悔しそうな表情を見せた。
試合後、「決勝は悔しい内容だった。グラウンドの実力差を感じた」と悔しさを見せたものの、「今年はインカレを含め、個人で結果を残していなかったから入賞できてうれしい」と喜びも。「グレコの練習はここ1週間ぐらいしかやっていなかった。フリーの方がやりやすいから内閣で頑張る」と11月に岐阜で行われる全日本大学選手権では頂点を目指す。
相澤が5位、渡邊が7位と入賞は果たしたが、やはり下級生の力不足が懸念される。今年度の大会も新人戦を含めてあと3つ。もちろん上級生もだが、特に下級生の活躍に期待したい。
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