運命分ける天王山!打倒日大へ向け準備万端/練習取材

☆選手のコメント☆
DL#9高橋(輝)主将
「(日体大戦を振り返って)ファーストシリーズで1本やられてしまったが、その後は0点に抑えられた。とりあえずオフェンス、ディフェンス共に現状での修正点がわかった。試合後のミーティングでは特にDLとLBのカバーできている部分が被ってしまって、それによって穴ができてしまっていたので、カバーできている部分を被らせず穴をつくらないようにという認識を再確認した。日大は伝統的にパスチームで春もパスを多めにやってきていたが、秋になってランを多めに出してきている。DLでプレッシャーをかけていきたい。日大は誰かが突出しているというチームではないが、全員粒ぞろいという印象。誰が出ようと同じプレーができる。そこに日大の強さがあると思う。(ディフェンスの完成度について)去年よりも完成度は高くディフェンス一人一人の役割にこだわっている。あとはどう気持ちを持っていくか。(スロースターターという課題について)自分が入ってからも毎年言われていること。ディフェンスに限っては、今年は特に相手のファーストシリーズは絶対にパントさせるつもりでやってきた。日大のオフェンス陣は強いが気持ちで負けないようにしたい。自分たちの仕事は味方オフェンスを信じて、何としても0点に抑えること。絶対に勝ちたい」。

DB#13岩下(営4)
「(日体大戦を振り返って)最初のシリーズでTDされてしまった。その後点を取られなかったのは良かったが日大戦は初めから0点で抑えたい。(警戒している選手は)高校の後輩でもある#11成田。日大は、ランが出なくともパスが通る。3ダウン10とかになってもパスを通してくるからそれを止められれば。グリフィンズのディフェンスはランに関しては心配していない。パスへの対応が課題だと思う。(日大の印象)高校のとき、入学しようかどうか悩んだくらい憧れている。1回戦いたかった相手。とりあえず勝ちたい」。

RB#6宇佐美(政経4)
「日体大のディフェンスにアジャストできなかった。早めにアジャストするというのは春からのテーマだったが微妙だった。ただ、内容はどうであれ勝ちは勝ち。今は切り替えて日大戦だけに照準を絞ってやるしかない。(日大のディフェンスについて)DLのサイズが気になるが、分析していくと全体的にスタートはそこまで速くないので中央のランも出せそう。(警戒している選手)DLの富田。高校時代のキャプテンでもあるので。あとはモトゥ。身体能力がずばぬけている。ただ戦術理解が足りず、感覚だけで守っているという感じがあるので穴になる可能性もある。日大とずっとやりたかった。明治のオフェンスの強さを証明するために、オフェンスリーダーとして、4年生としてできる限りのことをしたい」。

DB#27枝崎
「日体大戦ではファーストシリーズで点を取られてしまった。立ち上がりが昨年同様に良くなかった。これからの試合は最初からフルでそれを最後まで続けていかないと勝てない試合になってくる。とりあえずスタートで自分たちの流れをつくっていきたい。それと役割ミスというのが永遠の課題であるがそれに取り組んでいきたい。日大はランが強いのでまずはランを止めることに特化してやっている。あとはタックルミスがないようにしっかりタックルすることを意識してやっている。しかし、今までやってきたことを常に繰り返しやるだけ。体型によって利点と弱点があるのでそれをしっかり理解し合ってプレーできるようにしている。また、状況によってどういう守り方をしていくかは常に考えてやっている。日大は本当に個々の能力が高い。1対1で負けたら話にならないが、そこが心配なところ。去年とは全く違うイメージがある。ベンチワークも今までと雰囲気が全然違うしチーム一丸となっているのが伝わってくる。とにかくミスをしないことが1番大事。自分たちで自分の首を絞めるのは挑戦者としてあってはならないこと。これからが本番なので気合を入れていきたい。明大のディフェンス陣の強みはランを止めること。いつもチャレンジャーなので死ぬ気でやるしかない。自分たちのやってきたことをフルに出して臨みたい」。

LB#8長田(商4)
「(日体大戦を振り返って)前半にずるずるやられて1本取られてしまったので、そこだけが悔やまれる。立ち上がりでの課題が出てしまった。日大戦では最初の入りから集中して止めたい。この1週間は今まで以上にキャリアに対する詰めと集まりを徹底的にやってきた。個人的には相手のオフェンスラインが大きいのでそれに取られないように今まで以上にスピードを意識してやっている。日大は控え選手が多くまたコーチも就いているので連携が取れているし指示がしっかり通っているという印象。明大はコーチがいない分選手で考えてやっているので一体感がある。勝つという意識がすごく高い。ディフェンスがやられたら正直勝ちは厳しいと思うので、ディフェンスが止めて勝つという意識を持って臨みたい。相手のQB安藤が速いので1回走られるとロングゲインにつながってしまうのでしっかりと全員で集まってやっていかなければならない。ランを止めた後もパスがあるのでLBとDBの連携を取って止めていきたい。やっと日大戦から勝たなければいけないという相手になってきた。全体的に気持ちは今まで以上に高まっているので何としてでも勝ちたい」。

RB#31川上(商4)
「(日体大戦は)オフェンスは駄目だった。今は日大戦しか見ていない。日大の両エンドのモトゥとネイトを警戒している。LBも動けるディフェンスはすごい。いい選手ばかりだと思う。でも日大はパワーがあってもスピードがないから、そこを突いてどれだけ攻撃できるかだと思う。(グリフィンズはエンジンのかかりが遅いと思うが)確かにそうだと思う。エンジンがかかって乗ってくればそこからは早いが、そこまでをどうしていくかだと思う。4年生が盛り上げていかないといけない。日大のディフェンスは中の2枚が強いが、中のプレーも使ってリズムをつくっていきたい。(日大戦の意気込みは)びびらないようにというのは言っている。相手も大学生だし、やれないことはない。ランでどれだけ持っていけるか、リズムをつくれるかだと思う。オフェンスチームは、1回崩れるとそのままいってしまうことがある。その状況で持ち直せるかが次の課題。ここまできたら勝つしかない。勝ちます」。

RB#91中島(政経4)
「(日体大は)強かった。速かった。(ミーティングについて)相手に研究されてしまっていて、諦めている部分がある。個々の能力ではなく、一つ一つのつながりの中で負けてしまっている。(日大で警戒しているのは)#44天谷とモトゥ。モトゥは去年より戦術理解度も上がっている。日大の強さはパワーにあると思う。あとは、監督の下にコーチがいてその下に選手がいるという相関図が描けるような組織力。グリフィンズは一致団結している強さというか、強さの種類が違うと思う。(日大戦は)中は強いから、アウトで負けてはいけない。そこでできた穴を突いていこうと思う。スピードでは絶対に勝てる。(リードブロックについて)日体大は避けられた。当たってこないから逆にやりにくかったが、日大はガツガツしていてやりやすいと思う。内容は二の次。絶対に勝つ」。

WR#22森野(営4)
「今まで4戦はオフェンスが点を取れなくて足を引っ張っている。前半からどんどん点を取っていってディフェンスに頼らないようにと言い聞かせてきたので頑張っていかなければいけない。日体大戦ではキャッチミスが多かったので改善して、パスでリズムをつくっていきたい。レシーバー自体が若いので自分と鈴木(謙・法3)が上という意識を持ち、それが下級生に伝わるかどうかがすごく大切。やはり日大は個々の身体能力が高い。CBがうまく、特に丸山は上りが速いというイメージ。明大は強いチームではないが一人一人の意識はすごく高く持ってやっている。チーム力やコミュニケーションという部分では日大に勝っていると思うので、そこを大切にしていきたい。ここで負けたら早大にも勝てないということはみんな分かっている。この1戦に死ぬ気で取り組んできたのでそれをただ見せるだけ」。

WR#1鈴木(謙)
「(日体大戦では)キャッチミスをしてしまったので全然駄目だった。オフェンス陣の課題は相手がランを警戒してきたときにパスをいかに投げられるか。今はパスの精度を上げることを重点的にやっている。QBもだんだんパスを投げられるようになってきているのであとはレシーバーがしっかり取ってあげられれば問題ない。日大戦ではTDを狙っていきたい」。

RB#33高松(政経3)
「普段と特別変わった練習はしていない。前節は敵陣に入ってから攻撃ができなかったので、相手のレッドゾーンでのオフェンスを意識して練習に取り組んでいる。前回の日体大戦はパス守備を手薄にしてまでランを警戒してきていたが、それでもなおランを出さなければならない状況も増えると思うので今後もランで押せるようにしていきたい。(自身については)体重を増やしたわりに当たりに行けていないので、まだまだ理想とするプレースタイルに近づけていない。QBに安心してインへのプレーをコールしてもらえるように、オールマイティーに持たせてもらえるようになりたい。現役生活の中で初めて当たる日大は大学に入ってからずっと見てきたチーム。楽しみな部分が大きい。どのチームでも試合の時は気持ちが入るが、次からの日大、早大は特に気持ちが入る。パスプレーでQBが安心して投げられるように経験のあるバックスが走っていきたい。(日大戦に向けて)スピード・パワー共にトップクラスで個々の力はすごいが、うちのチームの一体感を見せてうまく戦っていきたい」。

Next Game
10・16 対日本大学フェニックス
アミノバイタルフィールド(京王線飛田給駅下車徒歩5分・西武多摩川線多磨駅下車徒歩20分・JR中央線武蔵境駅、三鷹駅よりバス20分)
16:00 キックオフ