
全国の壁…。3選手とも1回戦敗退に終わる/全国学生相撲個人体重別選手権
学生日本一の称号を懸け、全国から選抜された猛者達が集った本大会。明治からは、8月28日に行われた東日本学生個人体重別選手権大会でベスト8に入った、75kg未満級の大川(政経4)と115kg未満級の岩本(政経2)、小山(政経1)の3選手が出場した。
試合前から各々熱の入った練習を展開していたが、結果は3選手とも1回戦敗退。全国の壁にぶつかってしまった。最後の大会として臨んだ大川は「土俵に上がったときの緊張は凄かったです。相手選手の動き方がイメージとは違った。それがこの結果につながってしまったと思います」と悔しそうに語った。
試合前から各々熱の入った練習を展開していたが、結果は3選手とも1回戦敗退。全国の壁にぶつかってしまった。最後の大会として臨んだ大川は「土俵に上がったときの緊張は凄かったです。相手選手の動き方がイメージとは違った。それがこの結果につながってしまったと思います」と悔しそうに語った。
喜びも悔しさも全員で分かち合う。3人とも残念な結果に終わってしまったが、部員全員がこの悔しさを糧にして精進を重ね、11月に控えるインカレでは喜びを共有できることになると期待したい。
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