【少林寺拳法】日体大に及ばずも意地見せる 男子総合で1位/全日本学生大会
今年度も少林寺拳法全日本学生大会(全日本)が日本武道館で開催された。記念すべき60回目となった今大会では、総合成績では日体大に惜しくも届かず2位となった。それでも男子総合で1位、女子総合でも2位となり、鈴木出海主将(政経4=桜林)体制最後の意地を見せた。
▼男子白帯緑帯の部 朴・森本組――2位
▼女子白帯緑帯の部 勇・菊池組――5位
▼男女白帯緑帯の部 佐藤・對馬組――2位
浅野・宮澤組――6位
▼男子茶帯の部 石田・木曽組――1位
▼女子茶帯の部 高見・東仲組――2位
▼男女茶帯の部 山下・横尾組――4位
▼男子初段の部 関・野﨑組――6位
▼女子初段の部 君島・原組――1位
▼男女初段の部 高松・堀本組――1位
中野・吉田組――3位
▼男子二段の部 栗原・佐々木組――3位
▼男子単独有段の部 長峯――5位
▼女子単独有段の部 長瀬――1位
▼男子三段以上の部 鈴木・阿蘇品組――2位
▼女子三段以上の部 片庭・岩崎組――2位
▼三人掛けの部 小玉・原・渡辺組――2位
▼男子団体の部 明大――2位
▼女子団体の部 明大――5位
▼男子総合 明大――1位
▼女子総合 明大――2位
▼総合 明大――2位
日本全国から鍛錬を積んだ拳士が集う今大会。各大学が切れ味抜群の演武を披露する中、明大勢も魅せる。男女初段の部の堀本光(政経4=開成)・高松優(営3=お茶の水女子大附属)組、女子初段の部の君島舞(営4=志学館)・原千智(法2=武雄)組、男子茶帯の部の石田湧一朗(情コミ2=朋優学院)・木曽 陽生太(理工2=狛江)組がそれぞれ1位を獲得。また、最高位となる三段以上の部では、男子の部の鈴木主将・阿蘓品泰輝(商3=坂出第一)組と、女子の部の片庭来美(商4=大産大附属)・岩﨑聖(商2=都城)組が2位を獲得するなど各々が見せ場を作った。
全員での精密な動きが求められる団体の部でも明大は躍動。男女ともに統制の取れた演武を披露しそれぞれ2位と5位に入賞する。さらに、女子単独有段の部では長瀬ひなの(商1=佐賀商)が1位を獲得したように、若い拳士たちの活躍も光った。最終結果は男子総合が1位、女子総合が2位。総合では得点差で日体大にわずかに届かず2位に終わったものの、現体制の集大成を存分に披露した。
明大少林寺拳法部は、またここから新たな門出となる。これからも紫紺の拳士たちは更なる成長を遂げる。強豪としての意地と誇りをその拳に込めて。
[白石京太郎]
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