剣道部 大久保が全日本学生選手権へ/関東女子学生選手権

1999.01.01
 今大会は7月の全日本学生選手権が懸った大会。ベスト32以上の選手と敗者復活戦の勝者24名が出場権を手にする。それだけに今回部を代表して出場した大久保(商4)・鈴木(商3)・亀元(商3)・小澤(商2)はいつも以上に責任や重圧を感じたはずだ。しかしその重圧を振り払い、大久保がベスト16という好成績を収め、全日本学生選手権の出場権を獲得した。

 大会は亀元が2回戦で敗退し、鈴木、小澤も3回戦でそれぞれ敗退。全日本学生選手権出場への夢は大久保に託されることになった。
その期待に応えるように大久保は全日本学生選手権出場が懸った5回戦をメンの一本勝ちで勝利。惜しくも6回戦で敗れたが全日本学生選手権の出場を決めた。

 「初戦で去年のこの大会の優勝者と戦って勝てたことは大きかった。」(大久保)というように初戦に相手のスキを逃さずメンの一本勝ち。その後も自分のペースをつかみ危なげなく勝利し続けた。その一方で「実力では全員行けるはずなんだから」(栗原監督)と指摘した。来年こそ全員出場だ。

 7月には全日本学生選手権が始まる。「全日本学生選手権では今回果たせなかった優勝を必ずする」(大久保)と宣言した。全日本学生選手権は目が離せない展開になるだろう。

☆コメント☆

大久保「全日本学生選手権の出場は最低条件だったので、優勝したかった。やっぱり体力がないことが敗因だと思うのでこれからそれを課題にしたい。でも優勝はできなかったけど初戦で去年のこの大会の優勝者と戦って勝てたことは大きかった。全日本学生選手権では今回果たせなかった優勝を必ずする」

鈴木「とにかく緊張した。秋の団体戦では時間制限があるので延長せずしっかりとその時間内に決められるようにしたい。大久保はいつもチームを引っ張ってくれている。全日本学生選手権に行っても頑張って欲しい」

亀元「全日本に行くという気持ちで大会に望んだが、稽古不足を実感した」

小澤「チームの代表として大会に望んだが負けてしまった。今大会の反省点を国体に活かしたい」