ルーキー特集(2)岡田尚幸・高田祐太

1999.01.01
 今年も本学レスリング部に元気なルーキー7名が入部しました。今回はその7名が1年生として迎える最終戦である新人戦を前に、試合の意気込みなど、本学の将来を担う期待のルーキーたちを紹介します!

<まずは1勝!・岡田>

 「まず1勝する」。こう新人戦の意気込みを語ったのは岡田だ。先日の大学選手権では明大55kg級代表で出場。しかし「悪い癖が目立った」と初戦敗退を喫した。「出場しない俺の分までがんばってくれ!」(高田)と期待が寄せられていただけに、試合後は苦い表情を見せていた。しかし後ろを向いている時間はない。「2年になったら下手なことはできないから、今のうちに失敗して成長する」。今季最終戦では確実に1勝を挙げ、この1年の成長を見せつける。

◆岡田尚幸 おかだなおゆき 文1 山形市立商高出 167cm・61kg

<頂点目指す・高田>

 人懐こいと第一印象に抱く人が多いかもしれない。インカレではインターハイ優勝者に勝利。この喜びを素直に表情と言葉で表現する。「自分でもびっくりした!めっちゃ嬉しい!」とレスリングそのもの、そしてレスリングを通してできた仲間と楽しんでいる姿がいつもある。「(新人戦では)春の新人戦より上に行く。そしてもちろん優勝目指す」。勝ちにどん欲な姿勢なだけに気迫も十分だ。マットで豪快なタックルが決まるのが楽しみだ。

◆高田祐太 たかだゆうた 営 大和広陵高出 167cm・61kg

明大のオカダタカダ

 他己紹介を頼むと相手を紹介するために真剣に悩む姿は私たちをほっこりさせた。普段賑やかなだけに、慣れない感覚だったのだろうか。それでも「岡田は毎日、一発芸を考えている」と高田が言えば、「高田にいいとこなんかないー!」と笑う岡田。どこかの漫才師であるかのようなリズミカルでコミカルな2人の会話に他の部員の笑顔が絶えることはない。これからもよき仲間、そしてライバルとして共に成長し様々な表情を見せてくれるに違いない。