【ラクロス(男子)】慶大に無念の逆転負け 男子部は黒星発進/関東学生ラクロスリーグ戦
今年度も関東学生1部リーグ戦が幕を開けた。初戦は六大学首位かつ関東2位の慶大。強敵相手に1Q(クオーター)で得点を量産し、好スタートを切った明大だったが、後半に失速。最終Qで4点を返されまさかの逆転負けを喫した。
◆7・4~ 関東学生ラクロス1部リーグ戦(大井ホッケー場メインピッチ他)
▼7・18 対慶大戦(大井ホッケー競技場メインピッチ)
明大5{3―0、1-1、1-1、0-4}6慶大○
開始早々、MF(ミディ)松本新大主将(情コミ4=高崎)が敵陣ゴール前に切り込み、先制点を決める。追随するようにAT(アタッカー)木村凌吾(情コミ4=大宮開成)がネットにねじ込み、得点を追加。さらに終盤にもう一度松本が追加点をもぎ取り、相手を自陣に寄せつけることなく幸先のいいスタートを切った。「一番誰よりも走って運動量を出すということを目標にしていた」(松本)。続く2Qも明大優位の展開が続く。1点を返されたものの、OF(オフェンス)川口然(農3=狭山ヶ丘)がすぐさま返し、リードを保つ。相手に流れを渡さないまま、3-1で試合を折り返した。
しかし3Qから暗雲が立ち込める。明大は前半同様果敢にアタックするが、なかなかシュートが決まらない。自陣でプレーする時間も増えていった。G(ゴーリー)徳山昴星(理工4=滝)の好セーブもあり、失点は何とか1点に抑えたが4Qに入ると猛攻を止め切れず。3分に徳山の足元をすり抜けるシュートが決まり、連続点を許す。それを皮切りに「前半はチームとしても個人としてもやってきたことができていたが、後半は疲れによってディフェンスが停滞してしまって、自分もいい1on1ができなかった」(川口)と立て続けに得点を決められる。明大は攻め手を欠き、得点できないまま時間が流れる。試合終了残り2分、ゴールを許し追いつくことができず5-6で屈辱の逆転負けを味わった。
「今までにないくらい綿密なプランを立てていた」(松本)と、準備万端に臨んだ今試合だったが、あと一歩及ばなかった明大。「1点差で負けたというところが悔しいところもありつつ、その1点差にチームとしての実力差がある」(松本)と反省の色をにじませる。全国の舞台を目指し、残りの4戦に挑む。
[近藤未怜]
試合後のコメント
松本
――今後の意気込みをお願いします。
「リーグ戦はまだまだ続くので、残り4戦全て勝って関東Final4に進んで全国大会に進めように。全国大会に進んだ場合は2022年以来4年ぶりになると思うので、久々にOBや保護者の方、ファンの方を全国に連れていきたいなというふうに思うので残り4戦全て勝つ準備をしていきます」
川口
――ご自身のパフォーマンスを振り返っていかがですか。
「自分は昨年度2年生でリーグ戦に帯同させてもらいましたが、あまりチャンスを与えられず、悔しい思いをしたので、今シーズンは主力として頑張ろうという思いで試合に挑んだ結果1ゴール1アシストできました。それでもまだ点を取れる場面やチームを救える場面があったと思うので、そこを次戦以降頑張っていきたいと思います」
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