【合気道】合気道最大の祭典で和の精神を体現/全日本演武大会
5月23日、日本武道館にて第63回全日本合気道演武大会が開催された。明大からは中村晃成主将(政経4=所沢西)、松本想生(政経3=高岡)、亀井心一(法3=近大附属和歌山)、本多結奈(国際2=山脇学園)が出場。堂々たる演武を披露した。
◆第63回全日本合気道演武大会(日本武道館)
▼演武者
中村、松本、亀井、本多
開会式の余韻も冷めやらぬなか、4人は第一部の学生連盟演武に出場した。大勢の観客の前でプレッシャーに負けず、威風堂々(いふうどうどう)とした演武を見せた。「去年に比べてとても畳が狭かったので思った以上に小さい動きしかできなかったが、全力は出せたと思います」(中村)。
相応しい流麗な動きで会場を魅了し、会場には4人の気迫のこもった演武の音が響き渡った。「トップバッターということもあり、開会式から結構緊張感のある中での演武になるので、緊張しすぎないようにしつつ、適度のいい緊張を持てるようにイメージトレーニングをしてから挑めたので良かったと思います」(亀井)と振り返る。
演武後に中村主将は今年度の展望を語った。「今年度は残りあと3ヶ月で引退になるので、次の世代に部活動を任せていけるようしていきたい」初の大会を終え、次の学生演武大会に向けて鍛練を続ける〝チーム中村〟。彼らの今後の飛躍も引き続き注目したい。
[竹中美貴]
以下、部員のコメント
中村主将
――日々の練習はいかがですか。
「今年は1年生が全体の半分以上を占める程たくさん入り、道場がすごく狭くていい意味で牛詰めなので、去年に比べるとすごく活気はある風景だと思います」
亀井
――演武の満足度はいかがですか。
「大人数の中での一部ということで、横には意識をしつつ、いかに目立てるかっていうところで、しっかり演武ができたらいいなと思っていました。少し横とぶつかってしまう部分がありましたが、基本的には満足のいく演武ができたと思います」
――今年度の抱負を教えてください。
「今年度自分は3年生で、これから最高代の幹部としてこの部を引っ張っていけるようこれから自分の役職を全うし、同期とともに、今年で第70代ということもあるので、70周年を盛り上げる素晴らしい幹部になれるよう頑張っていきます」
本多
――普段の練習ではどのようなことを意識していますか。
「最近はほかの人から見て踊っているように見えるような繊細な動きができるように心がけています」
松本
――次の演武に向けての意気込みをお願いします。
「次は自分が主将だと思うので、明大合気道部の主将として恥じない演武ができたらと思います」
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