強豪・拓大に惨敗/全日本学生王座決定戦
強豪・拓大に惨敗/全日本学生王座決定戦
各階級一人を選抜し、計7人で団体戦の大学一を争う学生王座が今年も駒沢体育館で行われた。トーナメント形式の今大会で明大の初戦の相手は拓大だった。インカレ優勝者を2人有する拓大相手にどこまで食らいついていけるかに懸かっていたが、結果は1-6で惨敗した。
「コメントの仕様がない」(岩山監督)の言葉の通りだった。55kg級の高田(営1)は出だしから連続してローリングを受けてこの級を落とし、続く60kg級の鈴木(農2)はフォール負けを喫した。流れを変えたい66kgの塩﨑(農3)も岡本にきん差で敗れ、後のなくなった明大。先日のインカレでフリースタイル74kg級優勝の高谷の前に加藤(大・営3)も屈してしまう。84kg級徳山(理工2)も敗れて、佐藤(農3)は場外で6ポイントを献上。拍子抜けしてしまうほどにあっさりと黒星を重ねた。そして最後は渡邊(文)主将。「3ピリオドに持ち込んだら勝てる自信はあった」(渡邊(文)主将)と第3ピリオドでは、相手がスタミナ切れしている中、果敢に攻め余裕の勝利となった。しかし団体戦の今大会は結局1-6という苦い結果に終わってしまった。
「拓大にしても早稲田にしても有力選手は来年も残っている。上級生が強ければいいというものでもない。来年は(今より)人数が増えるだろうから下級生のモチベーションも考えながらやれたらいい」(渡邊(文)主将)。今年の新人戦やインカレなど個々人の成績は着実に伸びている。しかしだからこそ求められるのはチーム力だ。「チームの底上げ」(渡邊(文)主将)を課題に挙げ、今後の練習に一層励んでほしい。
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