大東大に5―2で快勝!開幕白星発進/関東大学2部リーグ戦
関東大学2部リーグ戦が開幕した。初戦の相手は、昨年苦杯をなめさせられた大東大。明大はフライ級の三芳亮太(商2=名古屋工学院)が開始早々にKO勝ちを収めて勢いを作ると、ルーキーの范三士郎(商1=駿台学園)ら後続も力強いボクシングで圧倒。5―2でリベンジを果たし、悲願の1部昇格へ向けて幸先の良いスタートを切った。
◆5・9~7・11 第79回関東大学2部リーグ戦(後楽園ホール)
▼5・9 対大東大戦(後楽園ホール)
◯明大5―2大東大
▽フライ級
◯三芳(1回・KO)岡部
▽バンタム級
福留(WP0―5)安中◯
▽ライト級
◯辻本(1回・KO)今井
▽ライト級
◯甲斐(WP5―0)阿部
▽ウェルター級
◯范(2回・RSC)石川也
▽ライトミドル級
◯石川凛(WP5―0)渡辺
▽ミドル級
藤山(WP0―5)稲葉◯
先陣を切ったのはフライ級の三芳。試合開始から果敢に攻め立てると、わずか30秒で相手を沈める電撃KO勝ち。最高の形でバトンをつなぐ。続くバンタム級の福留想大(商3=習志野)は奮闘したものの判定で落とすが、ライト級の辻本柊哉(文4=高松工芸)が強烈な左ストレートを叩き込み、再びKOで突き放した。
勢いに乗った明大はライト級の甲斐優人(文2=習志野)も判定で制して3勝目。この勝利により明大はチームの勝利に王手をかけた。ここでリングに上がったのは、期待のルーキー・范だった。積極的に攻める姿勢を貫き2回・RSC勝ち。この瞬間、明大の白星が確定した。さらにライトミドル級の石川凛太朗(文3=川之江)も盤石の判定勝ちを収めた。最終戦のミドル級では、藤山成悟主将(商4=上市)が意地を見せるも判定で敗れたが、トータルスコア5―2で初戦を制した。
新戦力と上級生がかみ合い、チームの完成度の高さを見せつけた。24日に行われる次戦の相手は昨年度敗北を喫した日体大。昇格の鍵を握る大一番へ、紫紺の勢いは止まらない。
[下田裕也]
試合後のコメント
西尾監督
――試合を振り返っていかがですか。
「まずは勝利を収めることができ、ホッとしております。昨シーズンを4位で終えたこともあり、今シーズン開幕からの3週間は上位のチームの順に当たる厳しい日程となっています。初戦を落としてしまうと後が苦しくなりますので、今日は是が非でも勝ちたいと考えていました。結果として5―2で勝利できただけでなく、勝った選手は圧倒的な内容であり、敗れた選手も僅差の勝負をしてくれた点は非常にポジティブに捉えています。また、この1年間継続して取り組んできた成果が随所に発揮されていたことも、大きな収穫でした。次はさらに格上の相手との対戦が控えていますので、次戦も勝利をつかみ取れるよう、万全の準備を進めてまいりたいと思います」
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