川津が堂々の優勝 宮崎も逆転Vで敢闘賞/第59回東京六大学対校大会

2026.04.09

 東京六大学対校大会(六大学陸上)で明大は男子総合4位、女子総合5位となった。対校男子200メートル決勝では川津靖生(法4=明星学園)が冷静なレース運びで優勝。対校男子三段跳決勝では宮崎悠真(政経1=十日市)が最終跳躍で逆転優勝し、敢闘賞にも輝いた。関東学生対校選手権(関東インカレ)、全日本大学駅伝予選会(全日本予選)に向け、収穫と課題を得る大会となった

4・5 第59回東京六大学対校大会(慶應義塾大学日吉陸上競技場)
OP男子100メートル
 5組 中谷 DNS
 6組 大西 5着 11秒11
 7組 増川 DNS
 8組 佐藤 3着 11秒00
 9組 大坂 4着 10秒81

男子対校 セイコー杯 100メートル予選
 1組 神戸 4着 10秒74 決勝進出
 2組 下野 1着 10秒59 決勝進出

▼男子対校 セイコー杯 100メートル決勝
 下野 4位 10秒65
 神戸 5位 10秒69

OP男子200メートル
 2組 平岡 DNS
 3組 南 DNS

男子対校 アーレスティ杯 200メートル 予選
 1組 民谷 DNS
 2組 川津 2着 21秒49 決勝進出

▼男子対校 アーレスティ杯 200メートル 決勝
 川津 1位 21秒38

▼ 女子対校 supported by 佐藤製薬 200メートル 決勝
 橋本 3位 25秒57

OP男子400メートル
 3組 荒澤 3着 49秒14

▼男子対校 supported by 東亜道路工業 400メートル
 1組 古俣 2着(タイムレース2位) 
    47秒50
 2組 原田 2着(タイムレース5位) 
    47秒92 

▼男子対校 DAIKOチャレンジ 4×100メートルR 決勝 
 南、佐藤、松本、神戸 4位 40秒80

▼男子対校 supported by NEW ART HOLDINGS 4×400メートルR 決勝
 原田、古俣、大西、荒澤 3位 3分13秒07

▼OP男子走幅跳
 藤原 7位 6メートル54  
 竹内 DNS

 宮坂 DNS

▼男子対校 supported by 京西テクノス 走幅跳
 太田 4位 7メートル14
 山城 5位 7メートル13

▼男子対校 不二家杯 三段跳 決勝
 宮崎 1位 14メートル98   
 神﨑 5位 14メートル25

▼女子対校 サトウ食品杯 走幅跳
 椎名 4位 5メートル14  

▼OP女子三段跳
 椎名 6位 11メートル38

OP男子800メートル
 4組 加世堂 1着 1分49秒01 
    小野 6着 1分55秒09

▼男子対校 supported by コニカミノルタ 800メートル 決勝
 新田 5位 1分52秒95
 小林 11位 1分55秒09

OP男子1500メートル
 加世堂 DNS
 青島 DNS

▼男子対校 日本カルミック杯 1500メートル 決勝
 野川 6位 3分52秒65
 増子 7位 3分55秒42

▼OP男子3000メートルSC
 鈴木 1着 9分24秒55   

▼男子対校 supported by コニカミノルタ 3000メートルSC 決勝
 小林 2位 9分13秒75 
 石毛 8位 9分33秒69

▼OP男子5000メートル
 1組 阿部 1着 14分27秒37
    三平 3着 14分36秒67
    田中 6着 14分41秒06
    綾秀 7着 14分49秒50
    上出 8着 14分59秒80
    里澤 12着 15分39秒90

 2組 大江 1着 14分17秒43
    小松 2着 14分25秒43
    宮下 4着 14分34秒38
    河田 7着 14分41秒17
    岩佐 13着 14分52秒97
    佐久間 DNS

    石田 DNS
    小川 DNS
    山本 DNS

▼男子対校 サトウ食品杯 5000メートル 決勝
 成合 5位 14分17秒85
 大湊 8位 14分29秒43

 男子対校アーレスティ杯200メートル決勝では川津が貫禄の走りで優勝を飾った。機械トラブルの影響によりスタートのやり直しが相次ぐ難しい展開となったが、集中力を切らすことなくレースに臨み、冷静さを保ったままフィニッシュラインを駆け抜けた。

 また、加世堂懸(商4=仙台育英)も存在感を示した。OP男子800メートルに出場し、1分49秒01をマーク。レースを通して安定したペースで、組トップでのフィニッシュを果たした。

 跳躍種目では1年生の宮崎が鮮烈なインパクトを残した。男子対校不二家杯三段跳決勝では最終6回目で14メートル98を記録し、逆転優勝。大舞台での勝負強さを発揮するとともに、各大学1名に贈られる敢闘賞も受賞した。

 長距離種目でも粘り強い走りが光った。男子対校supported by コニカミノルタ3000メートルSC決勝では小林周太郎(営4=伊賀白鳳)が序盤から主導権を握り、レースをけん引。トップの座を奪われるも、最後まで力強い走りを見せて2位に入った。

 オープン男子5000メートルでは1年生の大江秀弥(法1=春日部)が堂々たるレース運びを披露し、組トップでフィニッシュ。今後への期待を大きく膨らませた。 男子対校サトウ食品杯5000メートル決勝では成合洸琉(情コミ3=宮崎日大)と大湊柊翔(情コミ4=学法石川)がそれぞれ5位、8位。中盤以降、先頭集団から離される展開となったが、最後まで粘り強く走り切った。

 チームとしては総合順位こそ上位争いに一歩届かなかったものの、各種目で収穫の多い内容となった。5月に関東インカレや全日本予選と重要な大会が控える。今大会で得た経験と自信を糧に、さらなる飛躍が期待される。

[柏倉大輝]

※レース後のコメントは「紫紺維新」にて掲載いたします。