結果振るわず 次戦での活躍を誓う/全日本学生選抜大会
全日本学生新人選手権に引き続き、7日に全日本学生選抜大会が開幕した。今大会には、新主将・木村梁(営3=紀北工)と中野龍斗(政経3=水島工)が出場し、新体制も始動。ラストイヤーに向けて、新たな目標を誓った。
◆3・7 第70回全日本学生選抜大会(上尾市スポーツ総合センター)
▼65キロ級
1位 中野(S117 J135 T252)
▼71キロ級
2位 木村(S119 J144 T263)
※S…スナッチ、J…ジャーク、T…トータル
65キロ級に出場した中野は、出場者が一人ということもあり苦しい試技となった。最初の種目スナッチでは、117キロと低めのスタート設定で1本目を拳上させる。しかし、2、3本目はコンディションが万全ではなく成功できず。得意のスナッチ種目で記録を伸ばせなかった。続くジャークでは、1本目を取り逃すこととなり、2本目で135キロを拳上するも3本目で記録を伸ばすことができず試技を終えた。「今大会は5キロ減量しなければいけなく、本当にギリギリの調整になった」。

今年度の主将となった木村梁は、71キロ級に出場した。「スナッチの1本目はアップの時から軽かったので自信を持ってできた。2、3本目も大丈夫かなと思ったがうまくかみ合わなかった」と悔しさをにじませた。次のジャークの1本目を取り逃し「2本目はここで取らなくてはこれ以上の重量ができないという思いで頑張った」と2本目で144キロを成功。木村はトータル263キロを拳上させ、2位入賞を果たした。「トータル280キロを取り、自己ベスト更新、1位を目標にしていた」と悔しさを見せた。
4月には、全日本学生個人選手権が控えている。今大会で得た課題を各々が持ち帰り、さらなる成長に期待したい。
[吉澤真穂]
試合後のコメント
木村
——今年度から主将としてどのようにチームをまとめていきたいですか。
「部の中で競技面では上の方だと思うので、競技面でも、寮の生活でも全員を引っ張っていけるように頑張ろうと思います」
——今後の意気込みと目標をお願いします。
「ラスト1年なので、今年こそは絶対に1位というのを取れるように頑張りたいと思います」
中野
——今日の試技を振り返って課題は何ですか。
「低め(の重量を)スタートに設定したのですが、それでもギリギリだったというところです。次の個人戦までには調整してしっかり記録を戻したいと思います」
——ラストイヤーに向けて意気込みをお願いします。
「自分より強い選手が他大にいるので3位を死守したいなと思います。スナッチでは1、2位、ジャークで3位。自分のベストを尽くしたいと思います」
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