卒業生スピーチ/明治×法政 on ICE 2026

 明治×法政on ICE 2026(明法オンアイス)は、毎年卒業生の演技後に一人一人のスピーチがある。今年も選手がこれまでのスケート人生を振り返るとともに、これまで支えてくれたファンへ感謝の気持ちを伝えた。本記事では、今年度で明大スケート部を卒業する江川マリア(政経4=香椎)、住吉りをん主将(商4=駒場学園)、佐藤駿(政経4=埼玉栄)のスピーチの全文を紹介する。

(写真:スピーチに原稿を用意した江川)

江川
 「明治大学4年生の江川マリアです。今日は見に来てくださりありがとうございます。そしてこの場を用意してくれた後輩のみんなに一番感謝したいと思います。少し自分のことを話すのは照れくさいんですけど、最後に大学のスケート生活を振り返ろうかなと思います。私は5歳からスケートを始めて、17年間競技生活を送ってきました。その中で、福岡から出てきて明治大学に入学してからのこの4年間が一番スケートと向き合えた時間だったのではないかなと思っています。この大学4年間は、明治大学のスケート部の仲間やMFアカデミーのみんなにたくさんの刺激を受けて、切磋琢磨(せっさたくま)して自分自身成長することができたと思っています。学業では2年生の時に12単位くらい落としてしまって、卒業できないかなと思っていたんですけど、今日見に来てくれている大学の友達がたくさん助けてくれて、無事卒業できることになりました。あと何より、今日も来てくれているんですけど、上京してからずっとおばあちゃんが一緒に私と住んでくれて、毎日美味しいご飯を作ってくれたり、試合も毎試合見に来てくれて、本当に心の支えになりました。感謝しています。本当に一人ではここまで続けてこられなかったと思っています。自分にとってスケートは好きという気持ちももちろんあるんですけど、それ以上に仲間とか、あと環境へのありがたさというのが一番大きな原動力となって、ここまで頑張ることができました。4月からはアメリカのカリビアン・クルーズのショースケーターとして活躍するのでぜひこれからも応援していただければうれしいなと思っています。今日はたくさんの応援ありがとうございました」

(写真:卒業生スピーチでトリを飾った佐藤)

佐藤
 「明治大学4年の佐藤駿です。こんにちは。本日は寒い中、この明法オンアイスにお越しいただき本当にありがとうございます。まずはじめに、僕はスケートと大学を続けます。(会場の笑い声)今年はスケートに集中にすると決めていたので、来シーズンはスケートと大学、両方両立していけるように頑張りたいと思います。今年は(スケート部の)総合主将として1年を過ごしてきたんですけど、前期はケガもあって大学の行事に全く参加することができなかったので、後期はこの最高のメンバーで明法オンアイス、そしてインカレ(日本学生氷上競技選手権)に出場することができて本当にうれしく思っています。まだ今シーズンは続いていきますが、来シーズンに向けて頑張っていこうと思っています。これからも応援よろしくお願いします」

(写真:笑顔を見せる住吉)

住吉
 「明治大学4年の住吉りをんです。本日はこの明法オンアイスにお越しいただきありがとうございます。この明治大学スケート部で過ごした4年間は本当に充実していて、あっという間でした。1年前にフィギュア部門の主将を任せていただいて、すごく自分には荷が重いなと感じて、不安でいっぱいだったんですけど、同期だったり後輩たちが支えてくれて、そのおかげでこうやって1年間過ごして、今シーズンのインカレで優勝することもできて、支えてくださったみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。自分の競技としては悔しい気持ちで今シーズンを終えてしまったので、次に向けてまだまだ競技を頑張ろうと思います。ぜひこれからも応援よろしくお願いいたします」

江川選手の公演前インタビューはこちら

佐藤選手の公演前インタビューはこちら

住吉選手の公演前インタビューはこちら

関連記事

RELATED ENTRIES