公演前インタビュー 住吉りをん/明治×法政 on ICE 2026
3月8日に行われる明治×法政 on ICE 2026(明法オンアイス)の開演前に4年生3人にインタビューを行った。大学4年間の思い出や応援してくださる方々へのメッセージなど思いを伺った。
本記事は住吉りをん(商4=駒場学園)のインタビューです。
――明法を直前に控えての今のお気持ちを聞かせてください。
「今シーズンは試合が全部終わってからここに向けてという感じで1ヵ月、明法のためのプログラムを1カ月みっちり練習してくることができたので、今日はすごく楽しみにしてきました」
――緊張とワクワク感はどのくらいですか。
「いつもはかなり直前に急に緊張しだすタイプなので、今はワクワクしています。やはり明法は学生主体で受付だったりとか販売とか、いろんなことをやるので、そっちもまた独特でいつもやらないことなのでそちらの楽しみもあります」
――バナータオルのデザインを担当されてしましたね。
「いや本当に難しくて。自分のセンスに自信がないですし、すごくアナログ人間でパソコンとかiPadとかを使いこなすのもすごく苦手だったので苦労したんですけど、リンクメートだったりとか力を借りてなんとか仕上げられて。すごくたくさん、事前購入をしていただけたみたいなのですごくうれしいです」
――どのような経緯でデザインを担当することになったのでしょうか。
「明法の実行委員の舞ちゃん(髙橋・法大)とかが中心になっていろいろなことを考えてくれているんですけど、その中でバナータオルは主将同士に任せたいと思っていると連絡をもらって、汐香ちゃん(吉野・法大)とりをんちゃんでお願いしますというふうに言われて。頑張りますという感じで引き受けました」
――デザインでこだわったポイントなどございますか。
「めいじろうは絶対入れたいと思ったのと、『やっぱり明治がナンバーワン』という言葉とイメージカラー、その三つは絶対入れたいなというので、それをどういう配置が一番かっこよく、なおかつ明治という文字に一番インパクトがあるようにというところでいろいろと入れたいものはあるけど、明治の文字が一番に目立つようにという塩梅が難しかったです」
――左上のめいじろうがかわいかったです。
「めいじろうは絶対入れたいと思っていて。(めいじろうは)入学前は『こういうのいるんだー』くらいだったんですけど、いつの間にか大好きになってしまって。絶対入れたいってなりました(笑)。」
――ご自身以外の演目で楽しみにしているものはございますか。
「引退する子たちの演技は見られるのが最後になるので、目に焼き付けたいなと思っています」
――同期には江川選手など切磋琢磨(せっさたくま)できた代だと思います。同期に対する特別な思いはありますか。
「そうですね。マリアちゃんがいたからこそ、こうやって一緒に頑張ってくることができたと思うし、特にインカレ(日本学生氷上競技選手権)では本当に毎年一緒に鼓舞し合って頑張ることができて、それのおかげでたくさん『やっぱり明治がナンバーワン』をやることもできたし、特に最後のインカレの時は、直前に中京(中京大)に勝ちたいねって言いながらも、『気楽にやろうね』とマリアちゃんが言ってくれたおかげで肩の荷も降りて友莉菜(奥野・商1=駒場学園)ちゃんも含めて3人とも頑張って優勝することができたので、マリアちゃんがいてくれたからこそ、こういう結果だったなというふうに思うし、それまでは同期とはいえ遠かったので、そんなに接点はなかったんですけど、この大学4年間でほんとに仲良くなれたし、なくてはならない存在になったなというふうに思います」
――プライベートでの交流はあるのでしょうか。
「一緒にディズニーに1回行きました。部練から直行みたいな感じ(笑)。あとご飯にも行ったし。明日は明治の女子みんなでご飯に行こうねと話をしています。みんなで集まるのは難しいんですけど、練習場所も違くて。せっかくだからそういう機会を作れるのはうれしいなと思います」
――大学で学んだことで、何かスケートに活きているなと感じることはございますか。
「中学高校はスケートにすごく自分のマインドだったりとか生活とかが全て向きすぎていて。学校生活を疎かにしていたというか、友達と遊んだりとかもあまりなかったし、やはりスポーツクラスだったので。コロナもあって、なかなかそういう人間関係がスケート中心に偏っていたところがあったんですけど、大学生になって、全然違うスケート界じゃない一般生とかと友達になることで、視野は広がったと思うし、自分の全然知らなかった世界の友達ができることによって、それこそスケートでうまくいかなくて、気持ちが落ちていきそうになった時に、それをこう引き上げてくれるというか、それを違う方向に向かせてくれる友達に出会えたっていうのも、すごく自分にとって宝物になったかなというふうに思います」
――合宿や部練をはじめとするスケート部としての集まる機会の中で印象に残っていることはございますか。
「一番はどの年も明治合宿すごく楽しませていただいているんですけど、やはり最後の年で引っ張っていく立場があまり得意ではなくて。どちらかというと妹的な性格が強いので。でもいざそういう立場になって迎えた明治合宿ではすごく支えてくれて、『こういうことする?』と言ったら、なんか乗ってくれたりとか。『何したい?』みたいに言ったら、バーベキューしたいみたいな感じで(案を)出してくれたりとか、そのおかげで楽しく明治合宿を過ごせたんじゃないかなというふうに思うので、そこを支えてくれた、もちろんマリアちゃんはじめみんなのおかげで楽しめたので、すごくいい思い出になりました」
――最後に4年間支えてくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします。
「この4年間すごく充実したスケート生活と学生生活を両立できたのはファンの皆さんが応援してくださったおかげなので、ほんとにありがとうございました。この後また続けていくので、今後とも変わらずより一層応援していただけたらうれしいです」
――ありがとうございました。
[杉山瑞希]
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