公演前インタビュー 江川マリア/明治×法政 on ICE 2026

 3月8日に行われる明治×法政 on ICE 2026(明法オンアイス)の開演前に4年生3人にインタビューを行った。大学4年間の思い出や応援してくださる方々へのメッセージなど思いを伺った。

 本記事は江川マリア(政経4=香椎)のインタビューです

――いよいよ当日となりましたが、現在のお気持ちはいかがですか。
 「いつも明法は、去年と一昨年は実行委員として関わらせてもらったり、手伝い側に行くことが多かったので、今回は自分が出る側ということで、何も裏のこともやってないので、すごくそわそわした気持ちというか、でもほんとにたくさん後輩のみんなが準備してくれているので、いい明法オンアイスにできたらいいなと思います」

――これまでは実行委員だったと思いますが、運営はとても大変ですよね。
 「本当に学生だけで運営しているショーなので、一から全部作り上げていくという感じなんですけど。本当に明治と法政が、普段は関わることないんですけど協力して作り上げているので、その過程も少し見てもらえたらなというふうに思います」

――これまでどういうところが特に大変でしたか。
 「今年はあまり関われてはいないんですけど。裏的な話だと、予算を決めるところから何回も本当にたくさん、夜にzoomで会議をしたりして、その双方の監督とかとも話し合ったり、こういうナンバーやりたいというのもあったり。そういうことだけではなくて裏のことも全部、明治と法政の実行委員だったりが中心となってやるというので、やはりそういう地味な裏の見えないところが一番大変かなと思います」

――やはり4年生となると関わらないという感じなのでしょうか。
 「当日のお手伝いとかはあるんですけど、それ以外だともう滑る側だからあまりやらなくてもいいよというふうに、すごく後輩のみんなが気を使ってくれていると思うので、できるだけ気を使わせないように一緒に頑張れたらなと思います」

――これまで3回の明法オンアイスで印象に残っていることはありますか。
 「自分の中で直近の記憶が結構強くて、それこそ去年の明法オンアイスで、明治だと光翔くん(大島・令7政経卒=現富士薬品)と華那ちゃん(堀見・令7商卒)が卒業したと思うんですけど、特に華那ちゃんとはすごく良くしてもらっていて、たくさん悩みも相談したりという、本当に自分が慕っている先輩だったので、華那ちゃんの演技中もすごく号泣して感動したのを本当に昨日のことかのように覚えていて。今回は自分が滑る側なので、少しでも後輩のみんなに今までありがとうという気持ちを伝えたいなと思いながら、思いを込めて滑れたらいいなと思います」

――やっぱ送り出される側としての気持ちというのは、違ったものでしょうか。
 「少し不思議な感じ。もう最後なんだという感じはすごくありますね。あまり最後という実感が湧いてないんですけど、でも自分が滑る時にやっと実感、送り出される時に実感するのかなというふうに思います」

――明大スケート部としての4年間の思い出で印象的なものはありますか。
 「全部結構いい思い出はあったんですけど、一番うれしかったことだと、大学1年生の時と大学4年生の時に男女総合でアベック優勝できたというのが本当にうれしかったです。みんなで力を合わせて取れた結果なので、それが印象に残っていて。あとは2年生の時の合宿で、たまたま来られないメンバーが多くて、7人とか6人くらいで明治合宿をした時があったんですけど。その時は1日6時間くらい練習して、ずっと曲をかけて練習した時もあって。今思えばもう笑える話なんですけど、その時は死にそうだったなというのを覚えています」

――合宿やインカレが主な思い出なのでしょうか。
 「部の練習とかも月1回で開催していたりはするんですけど、やはりみんなが集まれば集まるほど部員全員すごい活気があふれて楽しいので、やはりインカレと合宿が一番思い出深いかなと思います」

――明大スケート部フィギュア部門で、スケート以外での思い出はありますか。
 「男女でスケート以外で集まることはないんですけど。それこそ女子では集まってご飯に行ったり、スケート以外の話をします。多分スケート以外の話の方が女子で話している話では多い気がするんですけど(笑)。学校の話とか、普段それぞれみんな違うところで練習しているので、こういう明治というくくりでみんなで集まれているということが、本当にこれからも卒業してもずっと見守っていることには変わりないと思うので、後輩たちを応援したいなというふうに思います」

――後輩へのメッセージをお願いします。
 「自分はあまり引っ張っていけるという先輩ではなかったかな(笑)。分からないけど一番は主将のりをんちゃん(住吉・商4=駒場学園)と総合主将の駿くん(政経4=埼玉栄)が引っ張ってくれて、それの少しお手伝いくらいではあったんですけど。でも一番は後輩との距離感をすごく大切に自分の中でやってきたかなと思っていて。できるだけ先輩、後輩ではありますけど、近い距離感で関わるというのを少し意識していたので、何かあった時にいつでも頼れる先輩になっていたらいいかなと思っていて。少し話がまとまってないんですけど、本当に明治の後輩全員、同じクラブの年下の子たちともまた違う思い出というのがやはりあって。みんな妹、弟ではないけど、そのくらいかわいい存在というか、本当にずっと応援しているので、これからものびのび頑張ってくれたらいいなというふうに思います」

――これまで応援してくださった方々へメッセージをお願いします。
 「本当にこの4年間のすごく濃い日々を過ごせた、濃いスケート生活を過ごしたと思っていて、やはりそれはファンの皆様がいつも応援してくださって充実した日々になっていたと思うので、本当にいつも応援してくれてありがとうございましたというの一番に伝えたいかなと思います」

――ありがとうございました。

[野原千聖]

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