第666回ズームアップ拡大インタビュー/澤邉尚佑

 第666回ズームアップにて、FW澤邉尚佑(国際1=明大中野)の記事を掲載しました。今回は、ズームアップ記事の拡大インタビューをお届けします。
(この取材は1月26日にオンラインにて実施されたものです。)

——アイスホッケーを始めたきっかけを教えてください。
 「自分はアイスホッケーを6歳の時に始めました。元々父の転勤の都合で、海外(ニューヨーク)に住んでいたので、そこで始めたという感じです」

——中高時代はどのようにアイスホッケーと関わっていましたか。
 「中学の時は神奈川県のクラブチームに入っており、アイスホッケーはクラブチームだけでやっていました。高校は全然強くないのですが、学校の部活としてやっていました」

——明大中野高校出身とのことですが、アイスホッケー部での3年間を振り返ってください。
 「うまくいくことといかないことがそれぞれありました。人間関係はみんないい人たちばかりで良かったかなと思いますが、少しアイスホッケーのレベルが物足りないって思うことも多々ありました。もっと高いレベルでできたらいいなと思うこともありました」

——大学進学の際、国際日本学部を選ばれた理由を教えてください。
 「アメリカに住んでいたので、それなりに英語を話せたのですが、進路を選ぶときに国際日本学部という学部があることを知って、自分の強みの英語を生かせる学部なのかなと思い、選びました」

——そこから体育会スケート部に入部しましたが、1年間やってみていかがでしたか。
 「本当にだいぶ大変でしたね」

——具体的にはどの点が大変でしたか。
 「入る時にも言われていましたが、本当に寮生活が大変でした。先輩から言われたことをやらないといけない立場の中で、学校の授業とアイスホッケーの練習や試合の両立が結構難しかったです。あとはアイスホッケーでも、最初の方は明治のレベルにほとんどついていけなくて大変でしたね」

——他の同期の選手はスポーツ推薦という中で、澤邉選手は付属高校からの入部でしたが、体育会に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
 「一番の理由は、本当にアイスホッケーが好きで、大学でもやりたいと思っていたからです。もちろん明治大学は強くて入りづらい部活というのは元から知っていましたが、自分は何よりもこのスポーツが好きでした。(今まで)全国で1位、2位を争えるチームでやったことがなかったので、そのような経験をしてみたいなと思い、チャレンジしました」

——春の秩父宮杯関東大学選手権で初出場も果たしましたが、実際に試合に出てみていかがでしたか。
 「一番感じたのは、スピードの差です。周りはスポーツ推薦なのでそこのスピード感が結構大変でした」

——春リーグでは初ゴールも決めました。
 「本当にホッとしましたね。1年生にゴール決めさせようみたいな雰囲気になっており、自分も結構お膳立てしてもらっていた中で、何回も決めるチャンスはあったのですが、なかなか決められませんでした。自分だけ決めなかったということにはならなかったので良かったです」

——アイスホッケーのプレーにおいて、ご自身の強みを教えてください。
 「強いて言うなら、シュートの強さです」

——観客に見てほしいところはどこですか。
 「自分がどれだけ(試合に)出られるかわかりませんが、自分が出た時は、どちらかというとエースの選手のような華麗なプレーではなく、走りまくるといった一見目立たないようながむしゃらにやるプレーを見てほしいです」

——大学での目標を教えてください。
 「学業との両立を目標にしています。今年は1年生の仕事も多くて勉強とアイスホッケーの両立がなかなか厳しかったのですが、来年になってその仕事もなくなるので、文武両道を目標にしています」

——ありがとうございました。

[安田賢司]

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