届かなかった表彰台 勝敗を分けた0.49秒/全日本学生距離別選手権

 群馬県の伊香保リンクで全日本学生距離別選手権の1日目が開かれた。男子500メートルには3人の選手が出場し、順位を争った。男子1500メートルでは由比雛斗(政経3=嬬恋)が善戦し、4位に入賞。男子10000メートルでは菊原颯(政経3=市立長野)が最後の追い込みでタイムを上げ、8位に食い込んだ。

112930 全日本学生距離別選手権(高崎健康福祉大学伊香保リンク)

▼男子500メート
水口――21位
黒澤――23位
津田――32位

▼男子1500メートル
由井――4位
中村虎――14位

▼男子10000メートル
菊原――8位
雨宮――9位
中村龍――10位
田原――12位

 男子500メートルでは、水口浩人(政経4=池田)がシーズンベストを更新したが、最初の100メートルで差をつけられ、21位に落ち着いた。シーズン初の500メートルに挑んだ黒澤慎吾(法1=野沢北)は23位、津田斗真(法4=帯広農)は32位と、表彰台までの道のりは遠かった。


 菊原は男子10000メートルを軽快に駆け出したものの、中盤にタイムの波が生まれ、順位は8位に。天候や気温、リンクの環境に左右される中での滑走に課題が残る結果となった。

 1日目を締めくくる種目である男子1500メートルに出場した由井は4位入賞となった。3位選手との差はわずか0.49秒であったが「同走が遅くてリズムを崩された」と、最初の300メートルでついた差を巻き返すことができず。メダル獲得には至らなかった。

 明大選手は明日に予定されている男子1000メートル、男子5000メートルにも出場を控えている。『楽しく強く』をモットーに、リンクの上を快走していく選手たちに期待がかかる。

[小松蕗由]

試合後のコメント
由井
――試合の振り返りをお願いします。
 「順位的には4位で、あと少しで表彰台だったので、悔しい気持ちです」