常陸宮妃杯事後インタビュー/常陸宮妃杯第4回全日本大学ゴルフ選手権
10月29~31日に片山津ゴルフ倶楽部西コースにて常陸宮妃杯第4回全日本女子大学ゴルフ選手権が行われた。各大学5人が出場し上位4人のスコアを採用、合計で順位を決定する今大会。女子部は昨年度の6位という結果から大きく飛躍し、2位となった。本記事では亀川美羽主将(営4=日章学園)のインタビューをお送りする。(この取材は11月6日に行われたものです。)
――大会全体振り返っていかがでしたか。
「私が4年間出場した大会ではおそらく始めて、初日に首位に立つことができていいスタートが切れました。2日目、3日目で東北福祉大に逆転されたのが大変悔しいですが、部員全員が頑張った試合だったなと思います」
――今大会において掲げていた目標を教えてください。
「やはり全国優勝。全員でその目標を立てていました」
――大会に向けての練習で意識していたことを教えてください。
「全体的な技術の面は優勝できる力はあると思っています。練習ラウンドを二→2日間行いましたがその中で、コースの戦略や『優勝しようね』というような声掛けを行なっていました」
――試合全体で印象に残ったホールを教えてください。
「11番です。ロングボールで1打目、2打目が本当に狭くてシビアなホールでした。緊張するホールだったのですごく印象に残っています」
――今大会でのご自身・チームの方のベストプレーを教えてください。
「私は初日に個人としても全体の中で1位だったので、そこが良かったなと思います。チームとしては2年の益永彩未(法2=大分)が最終日4アンダーを出してチームを引っ張ってくれました」
――今大会の収穫と課題を教えてください。
「ここ最近は初日がいつも出遅れてしまうという課題があったのですが、そこをクリアできたのが良かったです。2日目でもう少し初日のような粘りのゴルフができていたら首位をキープしたまま最終日に入れたのかなと思っています。いいスタート切ってからのプレーが今後の課題です」
――主将として臨んだ今年度を振り返っていかがですか。
「1年間を振り返って本当に思いやりのあるチームで自分が引っ張ったというよりは周りに支えられたなと思っています。関東リーグの成績も私が4年間過ごしてきた中で最高成績なのでチームとして団結力も上がったいい1年間でした」
――4年間で特に印象に残っている思い出を教えてください。
「試合以外だと、女子部は昨年度まで部活という部活があまりなくて、自分たちで練習して、合宿や試合の時だけ顔を合わせるという形でした。今年度からはチーム力を上げたいということで後輩たちとご飯に行ったり、二人一組でのトレーニングを毎週行いました。それで後輩の好きなモノや流行っているものを食べたりしてそういうことがすごく楽しかったなと印象に残っています」
――4年間で学んだことを教えてください。
「成績以上に大事なものがあるというか、人間性を高められたかなと思います。ただ上手いだけじゃなくて、どのような言動や行動が応援される選手につながってくるのかとかを考えました。また最後の1年は主将を務めさせていただいて、自分のことだけではなく周りを見てどうやったら勝てるチームをつくれるのかというのをこれまでの3年間以上にたくさん考えました。そういう意味では、自分自身も成長できたのかなと思います」
――後輩たちに一言お願いします。
「今季の最終戦は全国準優勝で終えて本当に惜しいところまでこられたなと思います。来年度は一番上の学年が現2年生になって、2年間幹部を務めることになると思うので、3人で力を合わせて、まずは関東リーグ優勝。そして全国リーグでも圧倒的な強さで優勝してほしいです」
――今後の目標をお願いします。
「まだ確定はしていないのですが、私は今後もプロとしてゴルフを続けていく予定です。大学4年間で得たことを忘れずに、技術とともに応援される選手を目指しながら頑張っていきたいなと思います」
――ありがとうございました。
[藤原茉央]
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