練習不足も2人入賞/東日本学生選手権
スプリントでは、佐々木(吉)は3位、佐々木(海)は6位で予選通過した。この結果、1/4決勝で早くもこの2人の組合せとなった。両者「嫌だった」と話した佐々木対決は先輩の佐々木(吉)が勝利。後輩の佐々木(海)は5~8位決定戦に出場し、7位に終わる。一方の佐々木(吉)は決勝まで残るも、「体力が残っていなかった」と1、2回戦で敗退。優勝は昨年3位の安福(早大)。佐々木(吉)は昨年と同じ2位に入った。
20人で勝負するポイントレースには湯浅主将、加藤、和田が出場。始めは他大の選手3人が先頭を行き、その後ろを残りの選手が集団で走行した。本学の3人も後ろの集団の中にいたが、まずは湯浅主将が飛び出し、3回目と6回目のポイント通過を1位で通過。その後加藤、和田が先頭集団に追い付く場面も見られたが、ポイントを稼ぐまでには至らなかった。最後こそ湯浅主将が力走で最終着順は1位だったものの、順位は惜しくも4位と、本学から入賞者は出なかった。
スクラッチ・レースに出場したルーキー中村。序盤から集団の後半に着き、残り10周の時点ではまだ集団の後方を走っていた。部員の声援が響く中、迎えたラスト4周、中村は猛追を見せる。ラスト1周では2番手3番手を争い、最終コーナーで振り切り2位でゴールした。「1位じゃないと意味がない。次の大会では優勝を目指す」と、中村は頼もしい言葉を残した。
今大会は練習不足のまま臨んだが、その中でもルーキーが入賞するなど底力を見せた。これからロードレースや個人選手権など大会が続々と待ち構えている。夏に向けてさらなる好走を期待したい。
☆試合後のコメント☆
山上監督
「どの選手も期待したほどの成績は残せなかった。今年はGWに京王閣を借りて合宿を行ったが、雨続きで思うような練習ができず、根本的に乗り込み不足だった。また、一年にとっては初めてのレースだったが、中村は期待以上の結果を残してくれた」
「昨年も出場したツール・ド・北海道に出るためには個人戦、団体戦の双方で結果を残さないといけない。きつい戦いとなるが、ぜひ出場したい」
佐々木(吉)
決勝の佐々木対決について――「いやだった」
佐々木対決を制しての決勝戦は―― 「ダメだった。GWは2日間しか練習出来ず、バンクでの練習は5日以降やっていなかったので、練習不足が露呈してしまった」
佐々木(海)
佐々木対決は――「やっぱり嫌だった。決勝で当たりたかった」
どの選手も調子が悪かったようだが――
「自分自身そんなに調子は悪くなかった。練習不足だった」
中村
「競輪場で走った経験が無く、調子が悪かった」
「目標は優勝だった。次回の大会に向けて体調を整えていきたい」
ペース配分は――
「最初は序盤に決めようと思っていたが前に出る機会が無く、方針転換して後半勝負になったら一気に行こうと思った」
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