上武大相手に快勝/サラダリーグ

 サラダリーグ初日の2試合目、本学は上武大に快勝した。

 スターターは上野(政経1)、新里(政経1)、土屋(営3)、外塚(営4)、森本(政経3)。

 試合開始直後は1試合目の疲れからか、一進一退の展開となるも、徐々に自分たちのペースを取り戻し、第1・2クォーターをリードして折り返す。

 第3・4クォーターは完全に本学のペース。相手のミスが目立ち始める中、宮川(営2)、森本らが面白いようにシュートを決めていき、116-65で勝利を収めた。

 人数が少ない中、2試合を戦い抜いた選手たち。この貴重な試合経験を糧にチーム力の底上げに期待したい。

~試合後のコメント~
近井(情コミ3)

「1試合目は留学生がいて良い経験になった。1年生は良い意味で個性的でフレンドリー」
 
外塚
「試合は楽しめた。人数の少なさは関係なかった」

森本
「試合は疲れたが楽しめた。1年生はミスが少なく、アグレッシブ。新人戦に期待したい」