専大を圧倒しストレート勝利 6連勝で上位争いに弾み/秋季関東大学1部リーグ戦
秋季関東大学1部リーグ戦(秋季リーグ戦)でここまで全勝の明大。6戦目の専大戦ではストレートで快勝し白星を継続した。
◆9・6~10・25 秋季関東大学1部リーグ戦(日体大健志台キャンパス他)
▼10・5 対専大戦(東海大湘南キャンパス)
〇明大3{25-12、25-18、25-22}0専大
【スターティングメンバー】(ローテーション順)
S近藤蘭丸主将(文4=東福岡)、OH荒井貴穂(法2=駿台学園)、MB渡邉健(政経3=日本航空)、OP黒澤孝太(政経4=明大中野)、OH佐々木駿(商4=土浦日大)、MB成村航希(政経2=東海大相模)、Li磯脇侑真(政経3=東福岡)
第1セットは序盤から攻守がかみ合い、荒井や黒澤のスパイクで主導権を掌握。鋭い攻撃で相手を崩し、25-12で圧倒した。第2セットは一進一退の展開となったが、近藤蘭の多彩なトスワークと、佐々木・黒澤ら4年生を中心とした粘り強いプレーで流れをつかむ。終盤にはブロックポイントやサービスエースを重ね、25-18で接戦を制した。
第3セットは両チームがしぶとく拾い合う展開が続いた。そんな中、ロングラリーの末に成村がコートを突き刺す力強いスパイクを放ち、チームに勢いをもたらす。中盤には荒井が鋭いサービスエースを決め、さらに流れを引き寄せた。「今日は全体的にサーブが良くて、ブロックにも効果が出た。ここ1週間、サーブを重点的に練習してきた成果が出たと思う」(近藤)。途中専大の高さとスピードに押され、一時はリードを許すも、タイムアウトを要求し立て直しに成功。終盤は我慢強いプレーで再びペースを握り、最後は25―22で締めくくった。
今試合はこれまで課題だった中盤の失速も克服し「1、2セット目を取ったあとに流れが悪くなることが多かったが、今日は我慢して逆転できたのが良かった」(近藤)と手応えを得た。さらに「連戦だったが、どちらも3-0で勝てたのは良かった。サーブの精度が上がってチームとしてまとまった」(黒澤)と成長を実感。6戦全勝で迎える次戦は強豪・筑波大との対戦だ。近藤蘭は「優勝を狙うためにはここからが勝負。自分たちのバレーをやり切りたい」と力強く語った。勢いそのままに、秋季リーグ戦上位進出へ突き進む。
[下田裕也]
試合後のコメント
近藤蘭
――専大の印象を教えてください。
「専大は個々のスキルが高く、ブロックの対応や高さにも優れたチームで苦手意識がありましたが、3-0で勝ち切ることができて良かったです」
--ご自身のトスワーク振り返っていかがですか。
「パス回しやサイドへのトスの質を、もっと高める必要があると感じました。相手が1対1でブロックに来るのは分かっていたので、精度を上げて打ち切れるトスを供給したいです。来週以降はそこによりこだわっていきたいです」
黒澤
--次戦の筑波大戦に向けて意気込みをお願いします。
「筑波大は高さがあり、粘り強いチームです。まずはサーブで崩して自分たちの攻撃をしっかり決め切れるようにしたいです」
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