
選手インタビュー(1)~カラフチ唐太郎主将~
「気持ちの変化は特にありません。高校で主将をやらせていただいたときの経験から、一人一人が高い意識を持つことがチームのために大事なことだと思っています。だからこそ、自分も下級生のときから“チームを引っ張る意識”を持ち続けていました。変わったのは立場だけですね」。
―現在のチーム状況を教えてください
「今年もOFのカギを握るのはパスだと思います。WR陣は上級生の少ない若いポジションです。だからこそまだまだ伸びしろがあるし、もっと成長していってほしい。RB陣も“喜代吉(理工4)を超えてやる”と、下級生たちが頑張っています」。
―DF陣に関してはどうですか?
「調子はいいと思います。4年生の抜けた影響も、それほど大きくは感じていません。芹澤さん(平21文卒・現富士通フロンティアーズ)がいなくなったことも、“あの人がやっていたことを今年は自分がやってやる”とプラスに考えています」。
「まずは、チームの良くないところをなくしていきたいと思っています。グリフィンズはここ数年2位に甘んじていますが、その原因をなくしていかなければ今年も同じ結果になってしまう。今までは、試合に出ている人と出ていない人の差がどうしても大きくなってしまっていました。全体的な底上げをしていかなければ、と思っています」。
―秋季リーグ戦では、今年も法大と同じブロックに入りましたが・・・・・・
「実際に戦ってみて、そこまで法大との力の差は感じませんでした。ブロック2位という結果は、相手にかなわなかったからではなく、自分たちで駄目にしてしまった結果です。ただ、リーグ戦までの取り組み方は大事だと感じました」。
―具体的には?
「グリフィンズはいつもチームの仕上がりが遅いんです。人数が少ないこともあって、チームづくりやフォーメーション練習に取り掛かるのがどうしても遅くなってしまう。今年は早め早めにやっていきたいと思っています」。
―OP戦も大切ですね
「この春は4月に神戸大、6月に関西学大との定期戦を行う予定です。実はこの試合に勝った年には、グリフィンズは必ず甲子園ボウルに出場しているんです。そういう意味でも大切な試合ですね。
また、6月にはALL早稲田戦、ALL立教戦も行う予定です」。
―今年の目標を教えてください
「甲子園ボウルで優勝することです!みんなで監督を胴上げしたいと思います」。
絶対的守護神としてフィールドに君臨していた芹澤選手が抜けた今季、カラフチ主将に掛かる期待はより大きなものとなるだろう。守備リーダーとして、そしてチームリーダーとして、文字通りグリフィンズを引っ張っていく彼の活躍に注目だ!
◆カラフチ唐太郎 からふちとうたろう 営4 駒場学園高出 175㎝・91㎏
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