(10)エントリー選手インタビュー1

1999.01.01
(10)エントリー選手インタビュー1
今回は期待の1年生3人のインタビューです!

岩崎 耕三(いわさきこうぞう)
政経1
那須拓陽高出
162㎝・48㎏
―合宿現在、今どんな気持ちですか?

 ここまで残れて良かったです。以前は選ばれればいいと思っていたけど、今はここまで来たら走りたいと思っています。

―今年を振り返ってみてどうですか?
明治で良かったです。自由なとこもあって他大だとここまでこれていなかったかも。1年生ともいい競争ができています。

―箱根駅伝に向けて意気込みをお願いします。
 シードと言わず3位以内に入れるよう頑張ります!

鎧坂 哲哉(よろいざかてつや)
営1
世羅高出
165cm・50kg
―合宿はどうですか?

故障しなかったのでよかったです。合宿途中にテストなどもあってそこまでみっちりやれなかったのですが、故障がなかったことが一番良かったです。もう足の痛みはありません。このままいけば大丈夫です。

―今年を振り返ってみてどうですか?
 明治は自分の思うようにできる環境だったので、自分でしっかりできたかなと思います。不調の時も自分で考えて自分の体調に合わせて出来たので良い結果が出ました。他の1年生がいるから頑張らないと、と思います。自分ができていないところで他がやっていたら抜かれてしまうので。

―今年印象に残っていることは?
箱根予選会でチームが通過できたことです。自分は、周りから走るだろうと言われていたけど走れなくて、落ちたら自分のせいだと思っていました。それで通過できたから本当にうれしかった。

―箱根駅伝に向けて意気込みをお願いします。
予選会ではチームに迷惑かけた。その分は走りで返したいです。

細川 勇介(ほそかわゆうすけ)
政経1
西脇工高出
168㎝・54㎏
―これまでを振り返ってどうですか?

 箱根駅伝予選会では結果が残せたかもしれませんが、その後は先輩に頼ってしまいました。

―何が自身に必要だと思いますか?
 スピードの強化が目標です。そのためには筋トレが必要だと思います。

―「走る」ことは自分にとってどういうものですか?
 走るの好きじゃないですけど、結果を残すことだと思っています。結果が残せないのに走っても意味がないと思います。

―目標の選手はいますか?
 目標っていうわけでもないですけど、東洋大の大西さんですね。自分で引っ張って、ラストで突き放すのはかっこいい。

―箱根駅伝に向けて意気込みをお願いします。
 箱根駅伝は高校時代から走りたい大会でした。力がないのに走っても、結果が残せず、意味がないと思うので、まずは力を付けたいですね。