インカレ直前インタビュー2025! トラック班①/鈴木澪・升谷太一

2025.08.25

 8月29日から全日本大学対抗選手権(インカレ)が始まる。昨年度は男子トラック総合6位の結果となった明大自転車部。今年度こそ総合優勝を目指す選手たちの、今大会に懸ける想いを連載していく。

 第1回はトラック班!鈴木澪(政経3=松山学院)、升谷太一(政経1=興国)の2選手へのインタビューをお届けします。
(この取材は7月29日に行われました)

鈴木
——インカレに向けて、どのようなトレーニングを積んできましたか。
 「オフシーズンから距離を乗って、今はだんだん距離を減らしてインターバルを増やしていくトレーニングをしてきました」

——今のチームの雰囲気はいかがですか。
 「笑顔の絶えない素敵なチームだと思います」

——インカレの個人としての目標を教えてください。
 「オムニアムで表彰台に乗ります。マディソンは足引っ張らないようにし、入賞できたらいいなと思います。ロードレースはアシストできるように頑張りたいと思います」

——注目してほしいポイントはありますか。
 「トラックレースは冷静な走りをするところで、ロードレースは他の選手のために走っているなと思われたいです」

——意気込みをお願いします。
 「中距離種目では自分が主体となって頑張るので、足を引っ張らないような走りをすることと、どの種目もポイントを取って、明治に貢献できるように頑張ります」

升谷
——インカレで出場予定の種目を教えてください。
 「チームパーシュートとマディソンに出場予定です」

——ここまでどのようなトレーニングを積んできましたか。
 「マディソンを走るようになって、インターバルを意識して練習するようになりました」

——今のチームの雰囲気はいかがですか。
 「自分たちはトラックの選手たちが集まっているのですが、チーム全体としては月に二度ミーティングを行っています。トラックの選手たちは良い雰囲気でインカレに向けて練習できていると思います」

——意気込みをお願いします。
 「まだ1年目で実力不足だとは思うのですが、一生懸命走るので応援よろしくお願いします」

——選手の皆さん、ありがとうございました。

[安田賢司]