
立大に僅差で優勝逃すも成長の手応え/明大対立大対校大会
7月6日、セントポールズ・フィールドにて行われた第46回明治大学対立教大学対校陸上競技会は、立教大学62点に対し明治大学61点と、最後まで手に汗握る熱戦が繰り広げられた。
◆7・6 第46回明大対立大対校大会(セントポールズ・フィールド)
▼明大——2位 61点
▼男子3000メートル(OP)
堀 1着 8分15秒88 自己ベスト
室田 2着 8分17秒25
岩佐 9着 8分38秒56
▼男子1500メートル(対校)
井上 1位 3分49秒92 自己ベスト
増子 2位 3分51秒38
成合 3位 3分52秒05 自己ベスト
▼男子1500メートル(OP)
1組 乙守 1着 3分57秒18
佐々木 3着 4分02秒30
鬼塚 8着 4分11秒05
▼男子1500メートル(OP)
2組 窪田 1着 3分56秒90 自己ベスト
山本 2着 3分58秒45 自己ベスト
小川 3着 3分59秒35
中野 5着 4分03秒02
小林 7着 4分05秒14
新田 8着 4分06秒44
▼男子100メートル(対校)
川津 2位 10秒50
上新 3位 10秒54
▼男子100メートル(OP)
2組 藤原 6着 11秒41
▼男子200メートル(OP)
古俣 1着 21秒22 自己ベスト
荒澤 2着 21秒88
▼男子400メートル(対校)
平岡 1位 47秒99 自己ベスト
大西 4位 49秒34 自己ベスト
小野 6位 50秒59
▼男子400メートル(OP)
ファイリン 3着 49秒76
▼男子4×400メートルR
荒澤、佐藤、小野、平岡 1位 3分15秒40
▼男子砲丸投げ(対校)
鷹羽 1位 8メートル81
民谷 5位 6メートル89
南 6位 6メートル45
▼男子走幅跳(対校)
山城 1位 7メートル06(-0.3)
増川 2位 6メートル69(-1.1)
佐藤 5位 5メートル77(+1.3)
▼男子三段跳(OP)
藤原 1着 14メートル05(+0.1)
神崎 2着 13メートル16(-1.4)
▼女子200メートル(OP)
橋本 1着 26秒10(+0.1)
▼女子三段跳(OP)
椎名ひまり 1着 11メートル48(-0.4)
▼女子走幅跳(OP)
椎名ひまり 1着 5メートル40(+2.6)
※公認記録:5メートル36(+1.7)
最初のトラック種目となった男子オープン3000メートルでは、堀颯介(商4=仙台育英)が自己ベストの8分15秒88で1着を獲得。序盤はペース配分を慎重にしつつ後半に力強く抜け出すレース運びで優勝を飾った。室田安寿(情コミ4=宮崎日大)は8分17秒25で2着に続き、岩佐太陽(商1=鳥栖工)は9着でレース経験を積んだ。
男子1500メートル対校種目では、井上史琉(政経2=世羅)が自己ベストの3分49秒92で1位、増子風希(政経2=学法石川)が2位、成合洸琉(情コミ2=宮崎日大)が3位と明治勢が上位を占めた。オープン1500メートルでは、窪田悠人(政経4=沼津東)が自己ベストを更新し組1着を飾るなど、多くの選手が記録向上を見せた。男子400メートルでは、平岡佳樹(営2=明大中野八王子)が自己ベストの47秒99で優勝し、4位の大西颯(理工1=函館中部)も49秒34の自己ベストを記録するなど、勢いを見せた。男子4×400メートルリレーでは序盤から拮抗(きっこう)した展開となったものを、明大が勝利を収め、意地を見せた。
フィールド種目でも活躍が光った。男子砲丸投げでは鷹羽柊弥(法4=盛岡四)が8メートル81で1位、男子走幅跳では期待のルーキー山城海来(理工1=浜松北)が7メートル06の好記録で優勝した。女子は椎名ひまり(政経2=明大八王子)が三段跳びで11メートル48、走幅跳びで5メートル40を記録し、二冠を達成した。
35度を超える厳しい暑さの中で行われた今大会。選手たちは過酷な環境下でも力を出し切り、チームとしての確かな成長を感じさせた。堀は「長い距離は苦手なので、夏合宿でしっかり走り込み、予選会に合わせていきたい」と意気込みを語り、1500メートルを制した井上も「スピード強化に取り組んできた前半シーズンを経て、夏は距離への耐性を養いたい」と今後を見据えた。この夏の鍛錬を経て、秋の箱根駅伝予選会や各種大会での飛躍が期待される。
[下田裕也]
試合後のコメント
鷹羽
——今大会の振り返っていかがですか。
「昨年に続いて今回も優勝でき、2連覇を果たすことができました。今回は特に筋力強化に力を入れて臨んだので、その成果を発揮できたと思います」
井上
——今回のタイムに関してはどのように考えていますか。
「50秒を切ることを1つの目標にしていたので、しっかり達成できて良かったです」
堀
——同組の室田選手・岩佐選手の走りはいかがでしたか。
「最初に引っ張ってくれたおかげで、自分は余力を持ってラストに勝負をかけることができました。室田選手も目標通りのレースができていたと思いますし、1万メートルでは3人で協力して、チーム全体の平均タイムを上げていけるように頑張りたいです」
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