レース後コメント/日本選手権

2025.03.25

男子400メートル自由形B決勝
清水博斗(政経3=日大藤沢)
――コンディションはいかがでしたか。
 「前日からあまりスピードが出てなくて、前半で積極的に行くレースをしたかったんですけど、スピードが出ていなかったのでやはり難しかったです。決勝は予選よりは上がったかなと思ったのですが、あまり上がらなかったです」

男子400メートル自由形決勝
田渕海斗(情コミ4=日大藤沢)
――ゴールした時に「まじか」とおっしゃっていましたが、どのような感情でしたか。
 「47秒台を目指していたので、そことのギャップに悔しい気持ちでした」

庭野直樹(商3=埼玉栄)
――決勝の泳ぎを振り返っていかがですか。
 「去年決勝で(タイムを)落としてしまったので、今年は絶対に上げようと思っていたんですけど、うまくいかなかったのですごく悔しいです」

男子100メートル平泳ぎ決勝
小嶋壮主将(情コミ3=桐光学園)

――アメリカではどのような練習をしてきましたか。
 「レースを想定した練習が8割ほどあって、それが1番きつい練習でした。本当に人間が感じていい苦しさじゃないです」

女子100メートルバタフライ決勝
木津喜一花(商2=淑徳巣鴨)
――決勝の泳ぎを振り返っていかがですか。
 「予選よりタイムを落としてしまって、今は悔しい気持ちが大きいです」

男子100メートル背泳ぎ決勝
西村優雅(情コミ1=湘南工科大付)
――今後の目標を教えてください。
 「今年のインカレは栁川(大樹・政経4=日大藤沢)さんが抜けてバック枠が弱いので、自分が引っ張っていけるように頑張ります」

男子200メートルバタフライB決勝
川野博大(商1=武南)
――課題は見つかりましたか。
 「(本番への)調子の合わせ方がまだ分かっていないのと、ドルフィンがやはり苦手なので、そこを何とかしていきたいと思います」

男子200メートル自由形決勝
加藤涼(政経1=中京大中京)
――予選では自己ベストを更新しました。自信はありましたか。
 
「アメリカを経て自信があったので、予選からベストを出して決勝はもっと上げようと思っていました。帰国後もいい練習を積めていたので、それが自信になってました」

女子200メートル自由形決勝
長尾佳音主将(営3=武蔵野)
――4位という結果をどのように受け止めていますか。
 
「昨日も泳いで調子が良いことは分かっていたのと、課題としていた予選もうまく泳げてたのでベストまで行きたかったんですけど、コンマ1秒くらい足りなかったですし、初めて表彰台を狙える位置にいたので悔しいです」

男子100メートル自由形B決勝
スコット龍海(情コミ2=湘南工科大付)
――予選では自己ベストを更新しました。調子は良かったですか。
 「調子が良かったので、予選ももう少しタイムを上げたかったのですが、ベストを出せたことは良かったです」

女子100メートル自由形B決勝
田村真優(営1=目黒日大)
――明大での1年間で成長したことを教えてください。
 「大学の水泳部はレベルが高い人ばかりなので、自分も食らいつこうと思って、これまで以上に練習を頑張るようになりました」

女子200メートル背泳ぎB決勝
遠藤渚(理工3=八王子学園八王子)
――B決勝の泳ぎを振り返っていかがですか。
 「途中で呼吸が苦しくなってしまい、つらかったんですけど初出場の200メートルで結果を残すことができて良かったです」

男子100メートル自由形決勝
五味智信(商4=湘南工科大付)
――日本選手権に向けてどのような練習を重ねてきましたか。

 「夏がすごく良かったので、その良さを維持したまま課題を一つ一つ直していくように取り組んできました。練習の過程で成長を感じた点もありますし、それらはレースにはうまくつながらなかったんですけど、悪くないかなと思います」

男子200メートル個人メドレー決勝
渡辺裕太(営2=日大藤沢)
――アメリカ合宿で気づいたことはありますか。
 「アメリカでは枚方SSというスイミングスクールと合同で練習する機会があって、枚方SSのみなさんはレベルも意識も高くて、自分はまだまだだなと実感しました」

男子200メートル平泳ぎ決勝
吉田悠真(農2=春日部共栄)

――アメリカ合宿の時点からコンディションは良かったですか。
 「アメリカでは苦しくて苦しくてこんなに泳げなかったんですけど、帰国してだんだんとはまっていく感じがして、最後当日にうまく合わせられたかなと思います」

男子100メートルバタフライ決勝
成嶋義徳(政経2=八王子学園八王子)
――アメリカ合宿で重点的に練習してきたことは何ですか。
 「100メートルの後半の部分と、水中動作のスタートしてからの15メートル、ターン後の15メートルです。練習してきたことは発揮できたと思います」