すべてのトラック競技で得点!/全日本大学対抗選手権
インカレ1日目から3日目までのトラックレース。この3日間は天候に恵まれず、強い雨が降ることもしばしばあった。悪天候の中で健闘するも、本学は誰も表彰台に立つことなくトラックレース終了。しかし、すべての種目で8位までに入賞した本学は少しずつ得点を重ねていき、総合7位で最終日のロードレースに望みをつないだ。
そして、インカレ最終日。トラック競技までの天候とは打って変わり、気温も上昇、空は晴れ渡った。今年のコースは昨年のコースよりも20㎞以上長くなったことに加え、標高差が226mもある大変厳しいコースとなっている。レース序盤はほぼ全員が第2集団に位置していた本学だが、標高差のせいかリタイアする選手もちらほら。地元の交通規制の関係上、先頭通過者から10分以上遅れると強制的に棄権と見なされるルールため、池田主将(営4)と湯浅は最後の1周を残してレースを終えることとなった。「きつかった。実力を出し切ったから、悔いはない」と池田主将はこのレースを振り返った。
ここで残っているのは鈴木のみ。体調を崩し前日に点滴を打っていた鈴木だが、先頭通過者から遅れること9分45秒でラスト1周に突入。大健闘を見せるも、先頭通過者から10分以上遅れてのゴールであったため、結果を残すことなくレースを終えた。このルールの下、最終的に完走することができたのはわずか13人という壮絶なレースであった。本学はロードレースで得点をあげることはできなかったものの、トラックレースまでの順位を落とすことなく総合7位でインカレを締めくくった。
「トラックレースではすべての種目で得点して、よく頑張っていたと思いました」(山上監督)とこのインカレを振り返った。「もっと総合力をつけて、また総合優勝に挑戦したいです。期待しててください!!」と意気込みを語る山上監督。次の大会は9月11日から15日まで開催されるツール・ド・北海道だ。社会人も多く参加するこの大会で本学の存在感を大いにアピールすることだろう。これからも本学自転車部の活躍に期待が懸かる。
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