7人が予選突破/関東学生個人選手権
まずは14日に男子予選が行われ、1年生5人も含め「とにかく夏にうまくなれ」という近藤主将の方針のもと練習に励んできた18名が出場。「相変わらず調子は悪いんですが……」と語りながらも森が前半の50mを高得点で折り返し、30mでも順調に得点を刻みトータル649点、本学最高点で本選進出をつかみ取った。また昨年全日本インカレに出場しベスト8という記録を残した矢花も淡々と得点を重ね、本選進出のボーダーを軽く超えてみせた。他にも近藤主将やフィールド選手権でも好成績を残した斎藤らが順当に予選を突破する中、注目はルーキーの武舎。今年5人入部した経験者の1年生の中でも特に高い実力を持つ武舎が、順位はボーダーぎりぎりながら見事本選出場を決めた。また昨年新人戦未経験者の部で健闘した石井もボーダーラインに踏み止まり、昨年より1人多い6名が本選の切符を手にした。
15日には女子が出場し、大倉がボーダーの得点を100点近く上回る高得点をマーク。熱中症で倒れる選手もいる中、左利きのため太陽の方を向いて弓を引かねばならない彼女を容赦なく襲う真夏の日差しに負けず、力強い行射を続け見事本選出場を決めた。しかし出場した5人のうちボーダーを超えたのは女子リーダーの大倉のみ。「できればみんな予選を通したかった」と悔しさも滲ませた。
本選まではあと10日ほど。「本選までに調整して100パーセントの力で臨みたい。1200点を目指す」(近藤主将)と意気込みは十分だ。本選の結果次第で全日本インカレ、A.J.S.A.Fカップという団体戦出場の懸かるKSAFカップの出場も決まる。本選での7人のさらなる活躍に期待したい。
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