実りのあった明立定期戦/明立定期戦
まず鎮魂、準備体操と練習が進められ、その後は明治側が指導に当たって間合いを意識した基本練習が行われた。そして基本練習が終わると、今度は立大の主将が指導に当たる科目練習。いつもと違う練習方法や技のかけかたに「形にはまらないやり方が勉強になった。前に重心をかけて技を行うということをやったけど、そうすることで体全体をちゃんと動かすことができる。これからの練習に取り入れていきたい。」(吉田主将・理工4)と学ぶことは多かった。
練習を終えたら、両校の演武披露と試合形式での運用法だ。演武披露で本学から出場したのは、関東インカレ段外の部で優秀賞を獲得した上岡(政経2)・鈴木(商2)組。緊張した面もちだったが、いざ始まってみると張りのある声を響かせ、堂々とした演武を全員の前で披露した。続く運用法は2年生と3年生からなる5人の団体戦形式で進められた。結果は引き分け1の3対1で本学の勝利。しかし出場した市川(商3)は「初めての相手だと、うまく調子がつかめないまま終わってしまう。ただ大会でも条件は一緒なのだから、初めての相手でも対応できるようにならないと」と、手応えの中にも課題を見つけていた。
閉会式が終わると和やかなムードで両校写真撮影が行われ、練習中とはまた違う活気が練習場にあふれていた。練習を終えた選手からは「いっぱい汗をかいて、いっぱい技をかけられたのが良かった」(吉田主将)という声や、また「(このような合同練習をすることによって)視野が広くなる。こんな機会をもっと持ちたい」(河野・政経3)という声が聞かれ、この明立定期戦が充実したものとなったことがうかがえた。
本学の少林寺拳法部はこの定期戦を終えいったんオフに入る。前期最後の活動を明立定期戦といういい形で締めくくった。
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