敗れたものの収穫あり/明法定期戦
敗れたものの収穫あり/明法定期戦
今回で56回目を迎える明法定期戦が行われ、本学は総合成績2位という結果になった。
テスト期間中に行われる大会のため、選手達は万全の態勢ではないものの、「そんな中でどれだけ力を発揮できるか」(岡本・政経4)が今回の課題。岡本や尾籠、長内ら本学長距離陣は、レース中にできるだけ前へ出て、自らレースを展開していく積極性が見られた。またOPで行われた5000mは、岡本が他の選手と圧倒的な差をつけ、トップでゴールした。
総合成績では敗れたが、何人かは自己ベストを更新するなど各選手の成長が伺えた大会内容だった。
なお、今大会終了後、新幹部体制が発表された。来年度の主将は長内、主務は中門(営3)が務めることになる。
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