男子接戦制しリーグ戦初勝利!/関東大学リーグ戦
女子の開幕戦勝利から遅れること3週間。遂に男子も念願の初勝利を挙げた!対戦相手の東大もここまで未勝利。初勝利を懸けた戦いは白熱した展開となった。
リーグ戦前から東大に対する意識は強いものがあった。明治にとって東大は過去2年間、リーグ戦でしのぎを削り合ったライバル校。それでも今年は「いつも通りできれば勝てる自信はあった」(島村主将・法4)。序盤から明治が頭一つリードし、前半の50mを終える。しかし後半戦の30mは厳しい攻めぎ合い。試合が大きく動いたのは30mの中盤――。それまで高得点をマークしていた島村主将が大きくスコアを落とし、勝負の行方はまったくわからなくなった。両チームの応援の熱気が高まる中、勝負は最終エンドまでもつれ込む。ここで明治はエース・国安(文3)や田島(商2)が高得点をマークし東大を突き放す。結局4点差という僅差で勝利を手にした。「勝てて本当に良かった。もう一度気を引き締めて来週の試合に臨みたい」(島村主将)。
リーグ戦前から東大に対する意識は強いものがあった。明治にとって東大は過去2年間、リーグ戦でしのぎを削り合ったライバル校。それでも今年は「いつも通りできれば勝てる自信はあった」(島村主将・法4)。序盤から明治が頭一つリードし、前半の50mを終える。しかし後半戦の30mは厳しい攻めぎ合い。試合が大きく動いたのは30mの中盤――。それまで高得点をマークしていた島村主将が大きくスコアを落とし、勝負の行方はまったくわからなくなった。両チームの応援の熱気が高まる中、勝負は最終エンドまでもつれ込む。ここで明治はエース・国安(文3)や田島(商2)が高得点をマークし東大を突き放す。結局4点差という僅差で勝利を手にした。「勝てて本当に良かった。もう一度気を引き締めて来週の試合に臨みたい」(島村主将)。
別の会場で行われた女子は善戦したものの、惜しくも法大に敗れた。これで男女共に通算成績は1勝3敗。来週の結果次第で入れ替え戦ということになる。熱い1部残留争いからは最後まで目が放せない。
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