堀見が4位入賞 手応えつかむ一戦に/ウィンターカップ

 11月2日にKOSÉ新横浜スケートセンターにてウィンターカップ、選手権女子部門が開催された。明大からは当リンクを本拠地として活動している堀見華那(商4=愛知みずほ大瑞穂)が出場。F S(フリースケーティング)のプログラム『La La Land』を披露し4位入賞を果たした。

◆11・2〜3 ウィンタートロフィー(KOSÉ新横浜スケートセンター)

 「思いっ切り楽しく滑ることができた。いつも一緒に練習しているジュニアの子やメンズの子が応援に来てくれて、うちわ振ってくれていたりして、それがうれしかった」。本拠地である新横浜では7月以来の実戦となった。1週間前に東日本選手権(東日本)を終え、息をつく間もなく迎えた今大会。演技直前の6分間練習ではジャンプの調整を入念に行なっていた。優しく優雅な曲調に乗せ、流れるようなスケーティングで演技に入った堀見。冒頭のジャンプシークエンスでは、予定していたダブルアクセルがシングルになるも、その後にリカバリーを入れる修正力を見せる。その後のコンビネーションスピンでは華麗な右回転のスピンを披露し、会場を沸かせた。演技後半のコンビネーションジャンプ、ダブルアクセルは危なげなく着氷し、笑顔のステップシークエンスで締めくくった。

 東日本学生選手権、東日本、今大会と連戦続きの1カ月だった。「疲れがあって、調子は全然良くなかった。いかに疲れを抜くかという感じでマッサージに行ったりしていた」。常にスケートと向き合い、調整を続けた。演技後には「(最近では)今日が一番体の調子が良かったかなと思う。この1週間は曲をかけても全部ミスみたいな感じで本当にひどかったので、そうならなくて良かった」。と安堵の表情を見せた。次戦はしばらく時間が空いてからとなる。「ここまでは連戦で頑張ってきたので、一旦休んで体のメンテナンスをしてから、やはり最後はループ、できればルッツやサルコーも試合で決められたら最高だなと思う。最後までジャンプを戻すように練習して、点数を伸ばすように目標を立てて、今は何を目標にすればいいのか分からなくなっているので、一度休憩してまた頑張りたい」。〝有終の美〟を飾るべく、最後までベストな演技を追求していく。

[髙橋未羽]

試合後のコメント
――点数は74.84点と東日本よりも少々高い点数でした。手応えはいかがですか
 「東日本よりも抜けたのが多かったかなと自分の中では思ったんですけど、やはり最後のルッツトー(ループ)やアクセルをしっかり決められたから同じくらいの点数が出たのかなと思っています。点数が高かった分、前半のアクセルなどいつも跳べているところのミスが少し悔しいです。80点も出たのかもしれないので、悔しさはあるんですけど、少しずつ伸ばしたいなと思います」

――スピンの調子はいかがですか。
 「最初のコンビネーションスピンは転んだ後だったので少し焦っていたんですけど、その後のコンビネーションスピンとレイバックスピンは自分の中でも結構速く回れたと思っていて。ビールマンも長めに回れたので良かったかなと思います」

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