慶應に大敗/春季オープン戦

1999.01.01
 前半は互角の戦いをみせた本学であったが、後半は慶大に終始攻め込まれ大差で敗れた。

~試合後のコメント~
山口コーチ

「2本目のトライは今年継続してやってきた“縦横無尽”が出せた部分だと思う。FWとBKが絡んでいて良い形だった。しかし全体で見たとき、練習の成果を出せていたのは80分中6分くらい」。

城(政経2)
「明治の看板ポジションということで試合前気持ちが吹っ切れていたが、スクラムで押すことができなかったのが不甲斐ない。8枚がまだかたまっておらず、夏までに個人でやれることもあると思うから今後積み上げていきたい」。