
リード守れず逆転負け/練習試合
初夏の太陽がグラウンドをじりじりと照り付けた今日、慶応B・Cとの練習試合試合が行われた。前半、明治が先制。南(政経1)がグラウディングしてトライを決めた。この波に乗るかと思いきや、ラインアウトから慶応に点を返され、その後も一進一退の攻防戦となった。
後半、NO8三村(政経2)の体をていしたチャージが決まりターンオーバー。そこから流れをつくり濱口(政経3)が前半に引き続き二つ目のトライ。群を抜く走力で、ポイントゲッターとして活躍した。
このまま明治の勝利で試合を終える-そう思った最後の最後、トライを返される。リードを守り切れず、最後のワンプレーでPGを決められ20-22と逆転負けを喫した。
後半、NO8三村(政経2)の体をていしたチャージが決まりターンオーバー。そこから流れをつくり濱口(政経3)が前半に引き続き二つ目のトライ。群を抜く走力で、ポイントゲッターとして活躍した。
このまま明治の勝利で試合を終える-そう思った最後の最後、トライを返される。リードを守り切れず、最後のワンプレーでPGを決められ20-22と逆転負けを喫した。
B戦はセットプレーが振るわず、ラインアウトではマイボールキープもままならない苦しい戦いを強いられた。また、4本のトライのうちコンバージョンゴー
ルが1本も決まっておらず、課題が浮きぼりとなった試合であった。
一方、C戦は1年生の起用が目立った。 若いBK陣が積極的にパスを回し、今年のテーマの「縦横無尽」--グラウンドを広く使うラグビーを展開した試合であった。試合も、B戦と同様に最後にトライを決められてしまうなど甘いところが見られたが、なんとか逃げ切り26-22で勝利を収めた。
B・Cチームともに目立っていたのは、日高(文1)ら1年生の積極性あふれるプレーであった。切磋琢磨しとどんどん上を突き上げ、上級生たちもそれに負けないプレーを見せてもらいたい。
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