
課題が浮き彫りとなった常勝軍団/全日本障害大会2007
馬インフルエンザで日程が変更され、開催が遅れた今大会。本学からは柘植(法2)、篠原(営2)、大川(政経2)ら主力が出場した。開催日程がきつかったこともあり、人馬ともに調整が難しく、本領を発揮できなかった。「今は部員が厳しいことよりも、楽なことを選んでしまっている状況がある。このままだと、今度の大会も危ない。これからもっと厳しい練習を行っていく」(長田監督)。今月末に行われ、28連覇がかかる東京六大学馬術大会に向け、課題が浮き彫りになった本学。猛練習を重ね、本年度も常勝軍団らしい戦いぶりを見せてほしい。
試合後のコメント
西脇
「うまい人がたくさんいたし、年下の人も多く出場していて刺激になった。もう少しいい成績が残せると思っていたので、今日の結果にはがっかりしている」
「うまい人がたくさんいたし、年下の人も多く出場していて刺激になった。もう少しいい成績が残せると思っていたので、今日の結果にはがっかりしている」
拓殖
「今日の大会は日程がタイトで、調整が難しかった。六大馬術大会は連覇を止めないように、団体・個人ともに勝ちたい」
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