悔いの残る団体予選敗退/東日本学生選手権
前期で最も規模の大きな大会である、東日本学生相撲選手権大会が行われた。明治はBクラスからの出場になったが、Bクラスを優勝しAクラスへと進出する。しかし、Aクラスでは抽選の結果、強豪の日大、日体大との対戦が決定。日大、日体大からは合計1点しか奪うことができず、苦しい展開となってしまう。残る中大戦も、あと1勝すれば決勝進出というところで勝ち星が出ず、予選通過を逃した。個人戦は安東主将が順調に勝ち進み、ベスト8まで進出。この結果、アマチュア最高峰の大会である全日本選手権への出場権を獲得した。
試合後、安東主将は「(団体戦敗退という結果について)笑うしかない。負けないという意識が大事。中大になんか負けてはいけないんですよ。もっとストイックにいかなければ」と悔しさをにじませた。
試合後、安東主将は「(団体戦敗退という結果について)笑うしかない。負けないという意識が大事。中大になんか負けてはいけないんですよ。もっとストイックにいかなければ」と悔しさをにじませた。
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