低空飛行も見えた上昇気流/全国大学選抜
前期最終戦となった今大会。男女とも5月の関東インカレで雪辱を期して臨んだものの、結果は奮わなかった。しかし男女とも今後上昇するためのきっかけをつかんだ実りある大会となった。
女子部は関東インカレでまさかの予選敗退。この結果に部員も驚きを隠せず、その落胆ぶりから一時は棄権も考えたほどだった。そんな状況を経て臨んだ今大会。開き直っていこうって」(山口・文4)。その開き直りがいい方向に向いたのか予選は9中で通過。予選順位は2位タイという好結果だった。1回戦は三重大に惜しくも敗れたが、この結果に山口も「負けたけど自信を回復できた」と満足した様子。
一方の男子部は吉村主将(法4)の的中が伸びず、予選敗退。だが、下級生を中心に安定した的中は見せており、悲観する内容ではなかった。吉村主将も「言い訳はしない」と決意を新たにし、より勝てるチームづくりを模索している。
結果以上に価値のあった今大会。ここでの経験を8月のインカレ、秋のリーグ戦へぶつけてほしい。
女子部は関東インカレでまさかの予選敗退。この結果に部員も驚きを隠せず、その落胆ぶりから一時は棄権も考えたほどだった。そんな状況を経て臨んだ今大会。開き直っていこうって」(山口・文4)。その開き直りがいい方向に向いたのか予選は9中で通過。予選順位は2位タイという好結果だった。1回戦は三重大に惜しくも敗れたが、この結果に山口も「負けたけど自信を回復できた」と満足した様子。
一方の男子部は吉村主将(法4)の的中が伸びず、予選敗退。だが、下級生を中心に安定した的中は見せており、悲観する内容ではなかった。吉村主将も「言い訳はしない」と決意を新たにし、より勝てるチームづくりを模索している。
結果以上に価値のあった今大会。ここでの経験を8月のインカレ、秋のリーグ戦へぶつけてほしい。
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