リーグ開幕、早くも黄信号!?/関東大学リーグ戦
リーグ開幕、早くも黄信号!?/関東大学リーグ戦
<学芸大戦>
1年生が加わり、新チームとして挑んだ春リーグ戦。今年こそ「1部昇格をする」(宮島主将・法4)と意気込みも強い。 そのリーグ初戦は、序盤、課題としていたブロックが要所で決まり、なんとか1セットを取る。だが2セット目以降、本学は学芸大の粘りにどうしてもあと1点が取れないでいた。そんな中、ブロックの要である大野(政経4)やスーパールーキー広本(商1)らの活躍で流れを取り戻し、初戦はなんとか白星を収めることができた。 しかし、途中でブロックが全く跳ばず敵をフリーで打たせたり、攻撃が単調になり過ぎたりと課題が残る試合内容だった。
1年生が加わり、新チームとして挑んだ春リーグ戦。今年こそ「1部昇格をする」(宮島主将・法4)と意気込みも強い。 そのリーグ初戦は、序盤、課題としていたブロックが要所で決まり、なんとか1セットを取る。だが2セット目以降、本学は学芸大の粘りにどうしてもあと1点が取れないでいた。そんな中、ブロックの要である大野(政経4)やスーパールーキー広本(商1)らの活躍で流れを取り戻し、初戦はなんとか白星を収めることができた。 しかし、途中でブロックが全く跳ばず敵をフリーで打たせたり、攻撃が単調になり過ぎたりと課題が残る試合内容だった。
<専大戦>
1セット目、お互い1歩も譲らない攻防をみせるも、終盤で競り負けた本学。しかし、2セット目から宮島主将、広本(商1)などアタッカー陣が大活躍。確実に得点を重ね、3セット目まで危なげなく連取した。4セット目、あとがなくなった専大の怒とうの攻撃にレシーブから徐々に崩され、集中力を欠いていった本学。結局、最後まで立て直すことができず、フルセットの末に敗れた。
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