今季初連勝! 6-1で慶大を制す/関東大学2部リーグ戦

2024.06.08

 関東大学2部リーグ戦(リーグ戦)3戦目。フライ級の福留想大(商1=習志野)がRSC勝ちで幸先よいスタートを切ると、続くバンタム級の堀太虎主将(商4=花咲徳栄)なども白星を挙げ、6-1で慶大に快勝した。

◆5・11~7・13 第77回関東大学2部リーグ戦(後楽園ホール)
▼6・8 対慶大戦(後楽園ホール)
◯明大6―1慶大
▽フライ級
◯福留(2回・RSC)山﨑
▽バンタム級
◯堀(WP5-0)近藤
▽フェザー級
◯辻本(1回・RSC)村松
▽ライト級
◯石川(WP5-0)髙橋
▽ライトウェルター級
石原(1回・RSC)酒井◯
▽ウェルター級
◯奥山(1回・RSC)竹ノ内
▽ミドル級
◯片山(不戦勝)  

 1番手として試合に臨んだのは福留。序盤から強烈なボディで試合を支配し、RSC勝ちで個人3連勝を果たす。続くバンタム級には主将の堀が登場。決定打こそ与えなかったものの、試合を通じて相手を追い込み、粘り強いボクシングで勝利をつかむ。「自分のワンツーがきれいにドンピシャで入った」(堀)。3番手の辻本が第1R終盤にRSC勝ちを決めると、ライト級としてリーグ戦デビューを果たした石川凛太朗(文1=川之江)も序盤から相手に勝機を与えることなく、5-0の判定で試合を制す。「緊張していたが、練習通りに力を発揮できた」(石川)。その後、ライトウェルターの石原エドワード太(商3=前橋育英)が敗戦を喫するも、ウェルター級の奥山湧介(文3=日大山形)が圧倒的な強さを見せ、第1R中盤にRSC勝ちを収める。「石原が倒されたので、同期として敵を討とうという気持ちがあった」(奥山)。ミドル級は相手選手不在のため、明大の不戦勝となり6-1でゲームセット。立大戦に続く連勝を飾った。

 次戦に迎えるのは現在全勝中の東農大。「簡単には勝てないが、強敵相手にもしっかり力を出してほしい」(西尾忠久監督)。勢いに乗っている中、連勝を伸ばせるか。

[李翔恩]

試合後のコメント
西尾監督
――辻本選手の試合を振り返っていかがでしたか。 
「試合前にテンションが上がっていて、少し自分の気持ちをコントロールできていなかった部分もありましたが、その後立て直して、距離を取って自分のボクシングでいい試合できたかなと思います」

堀主将
――試合を振り返っていかがでしたか。
 「あまり向こうから(攻撃が)来なくて、受け身の守りに徹されたので、自分がフェイントをかけて、いかに相手のパンチを出させるかという駆け引きが少し大変でした」

奥山
――試合に向けてどのようどのような準備をされていましたか。
 「まずは冷静に戦うことを考えて、その次は上下に散らす攻撃というのを練習していたので、それを意識していました。相手がすごく強い選手というのは分かっていたので、上下に散らして、相手の雰囲気に飲み込まれないように頑張りました」

石川
――試合で感じられた課題はございますか。
 「パンチが大振りでかわされたりする場面もあったので、もっとコンパクトにやっていけるようにこれから修正します」