関カレに続きインカレでも入賞!/全日本大学対抗選手権
佐久間(商3)が昨年のインカレ4位に引き続き、今年も個人男子サーブル部門で堂々の3位入賞を果たした。
佐久間の昨年のインカレ4位は「運の部分もあった」。しかし先月の関カレ3位、そして今回のインカレ3位の好成績の連続は、個人の実力が確実に全国レベルであることを証明している。この急進的な成長は、他大との練習を積極的に行いプレーの幅を広げたことと、昨年の好成績から周囲に期待され、常にプレッシャーの中で戦ってきたことが土台となった。
佐久間の昨年のインカレ4位は「運の部分もあった」。しかし先月の関カレ3位、そして今回のインカレ3位の好成績の連続は、個人の実力が確実に全国レベルであることを証明している。この急進的な成長は、他大との練習を積極的に行いプレーの幅を広げたことと、昨年の好成績から周囲に期待され、常にプレッシャーの中で戦ってきたことが土台となった。
好成績を残した佐久間だが、満足はしていない。準決勝での大敗の悔しさが心に残っているからだ。しかし、この貪欲(どんよく)さがさらに佐久間を成長させる。来年は「今年の結果を上回り、決勝の舞台に立つ」(佐久間)。次の舞台は社会人も出場する全日本選手権。明治のエースから全国区のエースへと成長を遂げた佐久間に今後も期待だ。
関連記事
RELATED ENTRIES