調子が悪い中,法大に勝利/関東大学秋季リーグ戦
明治は法大に勝利し、2次リーグ戦を全勝で終わらせ、3次トーナメントへいい形でつなげることができた。
試合開始7分に阿部(政経4)が先制点を決めるも、12分に返され1―1で第2ピリオドを終えた。第2ピリオドも果敢に法大のゴールを狙うも、ゴーリーにはじかれ、なかなか点に繋がらない。第3ピリオド開始5分、法大にゴールを決められ、点差まで詰め寄られてしまう。しかし、その点差が選手達を焦らせたのか、そこから明治は伊藤(政経3)、青柳(政経3)と得点を返していった。
コンディションはよくなかった。長く続くリーグ戦も後半に入り、疲れがたまってきたのか、選手たちの動きは硬かった。しかし「コンディションがよくなかったわりに、よくできた」(藤井コーチ)。
次の3次トーナメント準決勝まで一週間ある。それまでにコンディションを整え、決勝へと進んでほしい。
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