開幕戦を勝利で飾れず/関東大学秋季リーグ戦
約2ヶ月にわたる長いリーグ戦が始まった。初戦の相手は春の関東インカレで準優勝した強豪・早稲田。
フェイス・オフと同時に、両チームの激しい攻防が繰り広げられる。第1ピリオドに先制点を奪われたが、第2ピリオド中盤、#11鈴木(政経4)がゴールに弾かれたシュートを自ら押し込み、同点とする。しかし第3ピリオドで再びリードを許すと、さらに追加点を決められ、ゲームセット。総シュート数では早大を40-25と圧倒的に上回りながらも、なかなか得点には結びつかず、痛い敗戦。秋季リーグ2連覇を目指す本学にとっては、苦い黒星スタートとなった。
「開幕戦ということで多少プレッシャーがあった。負けはしたが特に焦りはない」(藤井コーチ)。長丁場を戦い抜くため、調子を整えていきたい。
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