攻め手が足りず痛い敗戦/関東大学リーグ戦
リーグ最少失点の守備力を誇る学芸大と対戦。前節の国士大戦を良い形で勝利しただけに、その流れをつなげたかった本学だが0-1に終わってしまった。
開始早々の前半7分、学芸大に一瞬の集中力の切れをつかれ先制点を奪われる。なんとか追いつこうと攻めるが、セカンドボールが拾えずなかなか前を向かせてもらえない。前半33分、抑えられていた山本(法4)に代わり出場した林(商2) を使い、チャンスを何度か迎えるも無得点のまま前半は終了。後半に入っても思うようにボールを回すことができず、逆にピンチを招く。「起爆剤になってくれれば」(神川監督)と投入された初出場のルーキー田中(政)(営1)も、緊張が見え思うように動けない。「リードされたら厳しいと思っていた」(神川監督)。その言葉通り、試合はそのまま0-1で破れ、順位をひとつ落とす結果となった。
「相手が守ってくることはわかっていたのに、試合中に突破口を見つける事ができなかった」(金主将・文4)。課題は残ったが、修正点ははっきりわかっている。この課題を克服し、次節の前期最終節は勝利で飾りたい。
「相手が守ってくることはわかっていたのに、試合中に突破口を見つける事ができなかった」(金主将・文4)。課題は残ったが、修正点ははっきりわかっている。この課題を克服し、次節の前期最終節は勝利で飾りたい。
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