総理大臣杯、順調スタート/総理大臣杯
本選に進むための関東予選・第一戦目は、現在2部リーグ戦首位の神大と対戦。5―1とまずは初戦を快勝で突破した。
序盤、思うようにパスをつなげることができず、相手に押される時間が続く。そして前半26分、神大に先制点を許してしまう。早い段階で追いつきたい本学だったが、ゴールネットを揺らすことができず、リードされたまま後半へ。しかし後半11分、本学の反撃が始まる。小川(商4)が浮かせたボールを金主将(文4)が頭で合わせゴール。1―1の同点に追いつく。金主将の一発で流れを引き寄せた本学は、1分後に今度は田中(洋)(法4)が決め逆転。その後も本学ペースで試合は進み後半17分、またも田中(洋)がゴールし3―1と相手を突き放す。残り9分には、橋本(政経2)がきれいな放物線を描いたループシュートを決める。そして終了間際には、鈴木(農2)の駄目押しのゴールで5―1と、初戦を快勝で飾った。
明日はいよいよ早大と代表の座をかけての勝負。「今日のことは忘れて、明日また思いっきりやる」(神川監督)。勝てば本選、全力でプレーするだけだ。
明日はいよいよ早大と代表の座をかけての勝負。「今日のことは忘れて、明日また思いっきりやる」(神川監督)。勝てば本選、全力でプレーするだけだ。
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